パニック障害のはじまり。。。私は妊娠5ヶ月からがはじまりでした
(きっかけは、ぱにっくしょうがいのはじまり① を見てね)
少しお腹も出てきて、安定期に入る妊娠5ヶ月って
一番幸せを感じる時間ではないでしょうか?
少なくとも、私は苦労してできた妊娠だったので、
バラ色の妊娠生活が待っていると思っていたのですが。。。
現実はそれとは大きくかけ離れたものでした
最初の動悸、脂汗が出た外食を境に、なんとなく不安と無気力感がありました
あの時何よりも一番不安だったのは、入院中、止血剤の点滴、抗生剤の点滴と
重度のストレスでまともな子が産まれないのではないのか
という勝手な想像と
顔も姿も見えないお腹の子にすごっく不安を感じてたんだろうなぁ
とうとう、産科と同じ病院内のメンクリに通うことになり、
そこではじめて軽度の「パニック障害」と診断されました
薬を飲むことに罪悪感があるものだから、産科でも大丈夫だという少量の薬を
処方されているのに、それを服用することがまた不安になったり
買い物に出れば陳列棚が倒れてきそうになって息苦しくなったり、
食欲もなく、一日一食で最後はテレビの音ですら嫌になって
一日中ベットで過ごしていたり。。。
こんなに辛いなら、産む前に死んだほうがいいんじゃないかなんて思ったこともあったり
(今じゃ本当考えられない)
結局、産む寸前まで症状は良くならないまま過ごしていました
今思えば、うつも入ってたんだろうなって思う
そして、とうとう生まれてくる日、
帝王切開だったので、それは予定日よりも早くやってきました
その後はまた次回③で。。。