今日はmy Garage
から
ま、実際は田舎にあるボロい倉庫なんですが
今まで、🔰ギターを教えたり、ジャムったり、勝手にバンドやらせたり…ボランティアでのDVからの保護、話し合い場所や会議なども。
そんな中、小学生くらいで知り合った母子家庭の少年👦🏻…いやー、目つきで「こいつはヤバイ」と察知しましたよ。「早めに手なずけておかないと」と。よく彼はmy Garageの端っこを勉強部屋として使ってました。
彼は、1日の食事は給食だけの日があったり、洗濯は自分でやっていたり、家の鍵が閉まっているから外で待ちぼうけ…など。いわゆるネグレクトと心理的虐待がありました。
僕は、よく
飯食わせたり、不登校の時は送迎したり、グレたら夜中の街を探し回ったりしました。
僕
「お母さんは、お前を鍛えるために、わざと厳しくやっとるんよ(笑)」
👦🏻
「それはない
」
などと、たわいのない会話を繰り返しながら。
この子の場合は、児童相談所のお世話にはなりませんでした。
暴力行為で警察のお世話にはなったけどーw
高校は全寮制になり、彼は回りと比べて自分が身の回りのことができることに驚いたようです。
そして、卒業後、この春から就職して頑張っている、と母子で挨拶に来てくれましたー

ひとまず、めでたし、めでたし
僕
「お母さんは、お前を鍛えるために、わざと厳しくやってたんよ(笑)」
👦🏻
「かもね
」
試練はこれからですが、親への感謝がある限り、どんな荒波も乗り越えていけるでしょう。











