20/01/2018 Stage 14
🇦🇷Cordoba → Cordoba
284km(SS 119km)
🇫🇷TEAM PEUGEOT TOTAL
1位 303🇪🇸C.サインツ
4位 300🇫🇷S.ペテランセル
31位 308🇫🇷C.デプレ
Day5リタイア 306🇫🇷S.ローブ
🇿🇦TOYOTA GAZOO RACING SA
2位 301🇶🇦N.アルアティヤ
3位 304🇿🇦G.ドヴィリエ
Day13 リタイア 309🇳🇱B.テンブリンケ
5位 312🇵🇱J.プシュゴイスキー
13位 317🇨🇱B.ガラフリック
19位 305🇫🇮M.ヒルヴォネン
20位 307🇦🇷O.テラノヴァ
Day9リタイア 314🇸🇦Y.アルラジ
Day3リタイア 302🇪🇸N.ロマ
Day2リタイア 310🇺🇸B.メンジーズ
🐫 総合順位
1位 🇪🇸サインツ(P)
2位 🇶🇦アルアティヤ(T) +00:46
3位 🇿🇦ドヴィリエ(T)+01:20
4位 🇫🇷ペテランセル(P)+01:28
5位 🇵🇱プシュゴイスキー(M)+02:46
〜
13位 🇨🇱ガラフリック(M)+12:49
〜
19位 🇫🇮ヒルヴォネン(M)+16:20
20位 🇦🇷テラノヴァ(M)+18:54
〜
31位 🇫🇷デプレ(P)+45:19
〜
1位 🇪🇸 C.サインツ(PEUGEOT)
2010年以来2度目の優勝❗
「本当に幸せだ」
「全力を尽くすように心がけた」
「今年のダカールは特にハードだった」
「マシン開発に力を入れてきたから、なんとしても勝ちたかった」
2位 🇶🇦N.アルアティヤ(TOYOTA)
「本当に幸せだ」
「全力を尽くすように心がけた」
「今年のダカールは特にハードだった」
「マシン開発に力を入れてきたから、なんとしても勝ちたかった」
「来年のことはわからない。家に帰って妻と家族と話して、その後考えるよ」
2位 🇶🇦N.アルアティヤ(TOYOTA)
40周年記念となったダカール 2018ですが「今年は最もハードだ」と各ドライヴァーが口を揃えるように言うほど厳しいコースでした。
ペルーの砂漠、砂丘ステージでスタート。各ワークスはトヨタがリード、ミニ、プジョーが続く初日順位でした。
序盤はプジョーが上位を独占しつつ、トヨタ、ミニが追いかける形になりました。
4日目には2日目トップの🇫🇷デプレ(PEUGEOT)がクラッシュで優勝戦線から脱落。
トヨタ勢はマシン・トラブルやスタック、ミス・コース、パンクに悩まされミニ勢は更に大きく離されていきました。
プジョーが1、2、3位独占。
5日目にはトップ争いをしていたWRC元王者🇫🇷ローブ(PEUGEOT)がクラッシュ、リタイア。
ボリヴィアに入った7日目には3日目からトップを守っていたダカール王者🇫🇷ペテランセル(PEUGEOT)がクラッシュ。
ヴェテラン🇪🇸サインツ(PEUGEOT)が首位に躍り出ました。
ラ・パスでの休息日が明け、4500mを超える高地での山岳ステージに突入。人もマシンも極限状態のなか、僅かなミスが命取りになる緊迫した状況。ステージ9は環境の悪化によりキャンセル。
アルゼンチンに入り、10、11、12日目のステージは一進一退の大攻防戦で膠着状態に。プジョーのサインツ、ペテランセルをトヨタの🇶🇦N.アルアティヤ🇳🇱テンブリンケ🇿🇦ドヴィリエが猛追。
🇵🇱プシュゴイスキー(MINI)が低調なミニの中、孤軍奮闘。
13日目、40度を超える灼熱と高温の中、砂漠と岩場、水場、ダートでの高速コースと、変化の激しいステージが続く。プジョー内の戦い、首位サインツに肉迫していた2位ペテランセルがクラッシュで後退。トヨタは4位テンブリンケがメカニカル・トラブルでリタイア。
最終日を迎え、プジョーのサインツが栄光へのラスト・ラン。トヨタのアルアティヤが2位、ドヴィリエが3位と続き、ゴールの地コルドバのポディウムへ✨
健闘を讃え合うアルアティヤとサインツ🤝




























