上手いだけでは心に響かない、ナゼ? | 養腸家・腸セラピスト 真野わかのココハナ(ここだけの話)

上手いだけでは心に響かない、ナゼ?

おはようございます。養腸®家・セラピストのmanoです。

 

 

昨日までお休みをいただきました。

ありがとうございます<(_ _)>

本日より、通常営業に戻ります^^

 

☆☆☆

 

以前、録画していたある番組を見たときのことです。

 

あるミュージカル俳優さんのソロコンサートの映像でした。

登場したのは、ミュージカルを嗜まれている方なら

ほぼ100%の確率で知っているクラスの若手俳優さん。

 

今もっとも勢いと実力のある方ではないでしょうか。

見た目もハンサムさん^^

 

 

見ていて、聴いていて、とってもお上手です。

音も外さないし、抑揚もあるし、安定感もバツグン。
いろいろな舞台の主役に引っ張りだこなのもわかります。
 
 
でも、でも、でも・・・なんだか、わたくしには
上手い“だけ”に感じたのです。
決して上から目線で書いているワケでなく。
 
 
優等生の歌い方というか。。。
上手く歌うのだって、技術です。
すごくご努力されて手にしたものでしょう。
称賛に価します。尊敬です。
忖度なしで上手なんです!
 
 
それを十二分に理解した上で、
心に響くものがなかった・・・(´・ω・`)
※あくまでも個人的感想で、俳優さん非難ではありませんです
 
 
ナゼ?
 
考察してみます。
 
 
わたくしの場合(あくまでもわたくしの場合、です)、
心に響くときって、全身が鳥肌で覆いつくされる感じだったり、
心をムギュ~っとわしづかみにされて、息をするのを
忘れてしまうくらい感動したり、魂がこの上なく喜んでいる感覚になります。
 
 
今回それが1ミリもなかった。
(心が動かなかったじぶんがいたことが一番の驚き💦)
 
 
技術がどんなに素晴らしくとも、
それだけでは心というものは動かないってことです。
 
 
反対に、技術は最高峰でなくとも、
どうしてもどうしても心を動かされてしまうこともあります。
※技術は高いに越したことはございません
 
 
その違いはどこにあるのでしょう・・・。
 
 
音楽でも絵画でも踊りでも、殊に芸術性を問われるものにおいては
1つのものを生み出すとき、表現するときって、
解釈の深さやどれほど悩み苦しんだか、
痛みを感じたかなどが反映されます。
 
 
なにもないところからはなにも生まれないの。
 
 
苦しみや痛みとは、じぶんの奥の奥の奥まで
覗き見た覚悟の結晶でもあります。
 
 
だれかを批判したり批評するのはめっちゃ簡単ですが、
ゼロから1を生み出し形にする作業は、とてつもなくしんどいことが多いです。
 
 
ルルル~♪チャリラリラ~♪ポッポコペ~♪ではでません。
(発想そのものは、ルルル~♪のときに出たりします)
 
 
しんどくても生み出す作業をやり続けられるのは、
生み出せたときに、これまでの苦しみたちが
無上の喜びに変わることを知っているからです。
 
 
だから、苦しくてもつらくてもしんどくても
何度でも取り掛かれる。
(出産や登山、マラソンにも似ているのかしら?)
 
 
この大変な部分は、見せなくていいことですけどね。
だれかにわかってもらわう必要もないですわ。
(見せたり、ありありと見えるのは野暮ってもん)
 
 
見せないように隠していても、どこかしらに感じる
生み出す過程や奥深さに、わたくしたちは感動するのやもしれませぬ。
 
 
わたくしは技術だけを高めたり磨くより、
苦しんでもしんどくても何かを生み出すために
もがいたり努力する人生がいいです。
たとえ、苦しんだ先に生み出せないことがあったとしても。
 
 
腸もみを通じて、たくさん悩んで苦しんで泥臭いことして、
それで出来上がったものを提供したい。
 
 
決して完璧じゃないかもしれない。
完全な美とは程遠いかもしれない。
朴とつとして、不器用かもしれない。
 
 
それでも、しんどさとともに生み出せたものは
きっと味わい深いもので、誇りを持てるものだから。
それを提供したい。
 
 

提供するものが、美しく氣高く技術が高いものであれば

なおのことよいです。
(真っ先に美しさや技術ありきではない が書きたいこと)
 
 
ミュージカル俳優さんの上手な歌を聴いても
わたくしの心が1ミリも動かなかったのは、テクニックのみが
先に立っていたからかも?というイチ考察でした。
 
 
腸もみから、話が最初に戻るんでございますが、
若手ミュージカル俳優さん、ごじぶんを深掘りする作業だって
していたとは思うのです。
ただ、それがまだまだ足りないか、深掘りする以上に、
どう歌ったらお客さまが喜ぶか、とかエンターテインメント性を
優先しちゃったのかもね。
 
誰が見ても80点以上 といった歌い方でしたから。
文句やクレームのつけようがないうまさです。
感動した方は多かったと思います。
(わたくし“は”感動しなかっただけで、マイノリティなのょ、きっと)
 
 
多くのお客さまの満足を得るために安パイ(技術の高さを提供する)を
選んだ可能性もあるでしょう。
演出家の意図通りに歌ったのかもしれないし。
ショービジネスを成功させる点からしたら大事な要素ですわ。
 
 
イチかバチかの大勝負をしないのも
その世界に残る方法としては必要ですもの。
彼は彼なりに何を優先すべきかの葛藤があったのかもね。
 
 
グジャグジャ書きましたね。
わかりづからかったらごめんなさいね。
 
 
今日も寒そうですね。
お腹を冷やさぬよう、揉まれる腹巻 など巻いて
暖かくしてくださいませね。