足袋で外反母趾? | 養腸家・腸セラピスト 真野わかのココハナ(ここだけの話)

足袋で外反母趾?

おはようございます。養腸®家・セラピストのmanoです。

 

【お知らせ】
明日11/26(火)まで秋休み中でございます。
不在の間にいただいたご連絡のお返事は、11/27以降となります。お待たせして恐縮ですが、ご理解のほどお願いいたします。

 

☆☆☆

 

過日いらしたお客さまのMさま。

わたくしの母と似たり寄ったりのご年齢の方でした。

 

 

足趾に外反母趾とハンマートゥが

つよく出ていらっしゃいました。

(ハンマートゥについては、恐れ入りますがググってくださいませ<(_ _)>

 

 

相当おおざっぱな書き方をすると、

足趾がうまく使えていない状態です)

 

 

理由を尋ねましたら、

 

 

若いころから何十年もの間、細身の足袋をはいて、

常につま先立ちで走るように歩いていた。

(移動時の音が、出づらいのですって)

 

 

足袋そのものは足にわるくありません。

が、条件がよくなかったようです。

 

 

・細身≒キツいめを履かれていた。

・つま先立ちで居続ける

 

 

これだと、足袋をはいているのに

前重心でハイヒールを履いているのと

ほぼおなじ状態になります。

 

 

 

もしや、ご職業、忍者???

 

ではありません(そら、そーだ)

 

 

旅館の女将さんを長い間やってらっしゃった方でした。

おもてなしの心は足元にまで及んでいたのです。

(足袋の選び方、動き方に現れておりますネ)

 

 

その代償として、外反母趾&ハンマートゥが

肉体に現れてしまわれたのでした。

職業病と言ってもいいかもしれません。

 

 

ご職業柄、どうしてもある一定の動きになってしまう、

というパターンはあるでしょう。

結果として身体に大きな負担がかかることも

出てくるでしょう。

 

 

でもね、らせん美の動きは、

それらさえ変える力があるのかしれないな、と

思うのです。

創始者の酒井先生は、ヒールを履きまくっておりますが、

外反母趾とは無縁の足趾の持ち主。

 

酒井先生の足趾。

外反母趾とは無縁の足。

おまけに、タコもマメもない!

ヒールを履き続けているとは思えませ~ん(゚д゚)!

 

 

昔(江戸時代とか)の女性の中には、

日常的に足袋を履き音が出ないように

動いていた方だっていたはずです。

 

 

おそらく、足趾を自由に使うことができたり、

インナーマッスルが発達していたのでしょう。

いわゆる腰が据わっている、キマっている状態。

 

 

身体に負担なく(もしくは最小限で)、

今以上の運動量や重労働で働いていた

可能性もあります。

 

 

今のわたくしたちは、当時持ち合わせていた

根本的な身体の使い方を忘れ、退化させてしまっております。

(そしてほとんどの方が忘れていることすら氣づいていない)

 

 

身体に負担がかからない使い方を忘れた状態で

使い続ければ、不具合が出てもおかしくありません。

(これまでのわたくしがそうですもの!)

 

 

Mさんの外反母趾や足に関しては、

体幹が足りなかったのかもしれませんし、

身体の使い方が違っていたのかもしれません。

 

 

だとしても、それがわるいとかではなく。

むしろ、ずっと働き続けてきた足ゆえに、

わたくしには勲章のように輝いて見えたのでございます。

 

 

日々の繰り返し、継続で身体のフォルムや

形状は変わります。

氣づかぬうちに、確実に変わります。

 

 

よき方向に変わるのも、

そうじゃない方向に変わるのも

日々のじぶんの所作次第です。

 

 

ここに氣づいてしまうと、日常の

所作どれ1つとっても、無意味や無意識で

動かせないようなぁ(´・ω・`)としみじみ感じます。