と書いても病氣の類ではありません。

 

 

先日、母のお腹がガスでパンパンになりました。

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昼食後、お昼寝をして起きたらこの有様。

お腹まわりキツい服を着たまま寝たためと思われます。

 

 

妊婦か!?(※75歳ですから、ありえません)というほど

下腹がポッコリを超えて、ぼってり。

 

このように、ふだんはスレンダー体型、

下腹ぼってりの原因は、脂肪ではなくガス。

 

 

アキラではなくガス100%

 

 

当の本人、痛がっております。

「いた~い、ちょっと動くだけでいたい~」

「いたくて歩け~ん」

 

 

ガスは溜まりすぎると、とてもいたいです。

わたくしも経験者です。

つよいストレスや緊張、外出続きだと

お腹が張りやすいので、リアルに共感。

 

 

「おなか、もみまひょか?」

 

 

提案して10~15分ほど母のお腹を久々にもみました。

 

 

もんでみると、笑っちゃうほど(失礼!)

ガスでパンパンです。

ゆーーーっくり、やさ~~~しく動かすと、

パンパンのお腹にゆるみが出てきます。

(「痛い」を連呼していたのに、今にも寝入りそうな母。

さっきまで昼寝してたやんけ、また寝るんか~い・笑)

 

 

だいぶゆるみ、リラックスもすすみ、

おなかの痛さも激減したようなので、

ひとまず終了。

 

 

母、「楽になったけど、オナラが出そうで出ない・・・」

そう言った2秒後に

 

 

 ぶぅぅぅ~・・・(オナラの音)

 

 

しっかり出とるやないか~いっ!

 

 

即ツッコミ&2人で大笑いです。

母の絶妙なタイミングの放屁に、

わたくし、涙を出してわらいました。

(笑ってばかりで、日々NK細胞が活性化しております)

 

 

その後も順調にオナラを出し、

いたくて動けないほどだった

母のお腹の張りは過ぎ去りました。

 

 

ガス対応のときの腸もみは

即効性を感じやすいですね^^

 

 

 

養腸®(腸もみ)サロン・スクール「マーノリブレ」