「ゲストハウス」
人間という存在は みなゲストハウス
毎朝、新しい客がやって来る
喜び、憂鬱、卑しさ、
そして一瞬の気付きも
思いがけない訪問者としてやって来る
訪れるものすべてを歓迎し、もてなしなさい
たとえ、それが悲しみの一団だとしても
出来る限り立派なもてなしをしなさい
出来る限り立派なもてなしをしなさい
たちえそれが 家中の家具を持ち去り
荒々しく
駆け抜けたとしても
もしかすると 訪問者は
あなたの気分を一新し
新しい喜びが入って来られるように
しているのかもしれない
暗い気持ちや、ごまかし、恥、
暗い気持ちや、ごまかし、恥、
ときには悪意がやってきても
扉の所で 笑いながら出迎え、
扉の所で 笑いながら出迎え、
中へと招き入れなさい
どんなものがやって来ても
どんなものがやって来ても
感謝しなさい
どれもはるか彼方から
案内人として
あなたの人生へと
あなたの人生へと
送られてきたのだから
by ルーミー
この詩を暗記するように。
と私の先生が言っていたそう。
さっき、お友達が送ってくれました。
ヨガの先生たち向けのクラスで
言っていたそうだけれど、
今の自分の状況にあてはまるなー。
って。
自分の中では、「あり得ない。」
と思うことも、
「気分が悪いな。」「不愉快だな。」
と思うことも、
思い切って受け入れてみる。
もしかしたら、それは自分にとってステキな新しい風かもしれないから。
例え、いい風じゃなかったとしても、
すべてに感謝して、
笑顔で受け入れてみたら、
それがいいことに変わるはずだから。
その風が自分のところに送られてくる意味が
何かあるはずだから。
見方を変えてみよう。ってことかな。