ひろゆきが辺野古基地反対派とごちゃついているという話、あまりしっかりとは見ていなくて、ただただ「反対派ってやっぱりめんどくさそうだな」ってぐらいの感想だったのさ。

 

 それでいままで気付かなかったのだけど、基地反対派の人たちのなかでも比較的善良な人たちは、ひろゆきの「0日にした方がよくない?」っていう言葉を「これまでの抗議活動すべてをゼロ=無価値なものといわれた」と受け取って怒ってるんだな。

 

 めんどくさ。

 そんなん、普通にみれば「今座り込みをしていないのなら、連続3千何日っていうのはおかしいんじゃない?」っていう「いじり」として言っているのは明らかで、別に座り込みやら抗議行動自体を批判したり嘲っているわけではない。

 ふつうに読めばわかりそうな文言が通じないのはやっぱめんどくさいよなあ。

 

 そんなふうに読解力も理解力も乏しく国語力がないから、彼らの主張や思考までもが常識とかけ離れてしまうのだろう。

 まあ「善良でない」反対派は、言葉の意味に関係なく、少しでも茶々を入れられたら気に食わないって感じなのかもしれないが。

 

 いずれにしても、「理解力の乏しい人たちが意味不明なことを言ってらあ」ってことで、政府は粛々と予定通りに工事を進めつつ、駄々をこねる子どもを相手にするように優しく丁寧に接してあげればいいだけじゃないですかね。

 

 反日反米反政府のために反対している連中は端から無視で問題ないし。