一昨日の読売新聞、なんか興味深い記事があったんだけど忘れちゃったなあ。
まあ大切なことならまたどこかで巡り合うだろう。
仕事量自体はピークを越えた感もあるのだが、なんか日常が戻ってこない。
クソ忙しい時には1日でやっつけていた仕事を2日かけてやっているような塩梅で、テレビは毎週の決まりモノぐらいしか見ないし、何か本を読んだりということもなく、この前買ったNumberの将棋特集号もまだ読めていない。
意識的にサボっているつもりはないのだが、なんだろうなあ。これが「寄る年波」っていうことなのか。
5ちゃんスレなんかを眺めても特に引っ掛かりを覚えるようなものもないので、とりあえずテレビの感想でも。
1月31日深夜放送の『ソウドリ』。バビロン、鬼ヶ島、トンツカタンの世代別トリオ対決で、基本的にパワータイプがあまり好きではないのでメンツを見ただけで「こりゃあトンツカタンの勝ちで決まりだろう」と思っていて結果もその通りにはなったのだが、実際に見て個人的に一番おもしろかったのがバビロンだった。
やってることはくだらないし、ルックスも好きではないんだけれども、なんだろうなあ。脳みそが疲れているとシンプルにくだらないのが面白く感じるのか。
自分としては珍しく複数回声を出して笑った。
この前の水ダウで解散ドッキリを見たことでシンパシーを覚えたところがあったのかも。
同日放送の『トゲアリトゲナシトゲトゲ』、出演していたヨネダ2000の清水亜真音になんというかスター性みたいなものを感じた。
福田麻貴や加納(今知ったんだけど芸名は“加納”だけなんだな。変な尖り方w)は10年ぐらい先輩になるのだろうが、まったく物怖じする風でもなく、飄々とボケをかましていたのがまずご立派。
ウケるウケないなど関係ないかのようにやりたいことをやっている感じもいい。
M-1でおもろかったとはいえあれは単に勢いだけかなと思っていたのだが、そうではなく相当なタマかもしれん。
今後ネタで勝負したいのかテレビバラエティのスターを目指しているのかはわからないけど、どっちでも成功しそうな予感がした。
あとドラマ、『ミステリと言う勿れ』も見ちゃったんだけど、ちょっともうシンドイかなあ。
出演者の演技は伊藤沙莉が妙に頑張り過ぎているところ以外は好みなんだが、ストーリーがシンドイ。短時間であんな暗号解きましたって言われても「はあ? あり得んだろ」みたいな。
ガロが再登場する時から見れば十分かな。
まあそんな感じです。
今週末『チャンスの時間』と来週『ザ・ベストワン』の金属バット出演を楽しみに(『musicsound』『声流電刹』『もういっちょ』は楽しみというよりも、もはや「糧」なので)、仕事のほうももうひと頑張りしましょうかね。