五輪中継をテレビで流し、横目で見ながら終日仕事。

自分史上で最も苛烈な発注を受けていて、よくもまあパニックにならず対応してるわいと自分で自分に関心している。

実際問題として先方の指定してきた期日までに納品できるか否かは現段階で不透明ではあるのだが。

 

まあでもこういうときに、オリンピアンたちの頑張っている姿というのはやっぱり励みになるものなんだなあ。

かなり月並みだけど「彼ら彼女らが頑張っているのだから自分も頑張ろう」という気持ちになれる。

 

体操個人総合の橋本大輝の最後の鉄棒と、大橋悠依の二冠達成はマジで心が震えた。

大橋はなんで今の時期に歯の矯正をしているのかが疑問ではあるのだが。

 

あと興味深かったのが柔道女子70キロ級の新井千鶴で、甚だ主観的ではあるが試合が進むにつれてどんどん表情が良くなっているようにみえて、こうやって人というのは成長していくんだなあなんて思ってみたり(準決勝、腕関節はあそこで審判が「一本」を宣告して止めておいて、それがやり直しとなったのならば、試合再開はもう一回あのポジションからすべきだと思うのだが、ルール上はそういうことになっていないのか)。

 

 

今日は私にとっての大本命、濱田尚里がいよいよ登場か。

あの寝技は必見ですよ。