くっそ、やりやがったなあ、ってのが正直なところ。
まさかと思ったがあるんだなあ、山中の露骨な早駆け。
それで肝心の根田が負けてたんじゃあざまあないが、あれだけ余裕ある展開だったんだから、しっかり車間を切って普段通りの捲りのつもりで発進していれば勝てただろうに。
あのあたりがやりなれてないことをやろうとする難しさなのかなあ。
振り返ってみれば村上弟が勝った昨年末の岐阜記念と同様の結果であり、そこをチラとでも思い至っていれば……でも岡村の逆転までは見ても稲川ってのは買ってなかったかな。不調とみていたぐらいなので。
なんにしても山中が駆け出して村上が控えた時点で私の車券はお終い。
今年に入って記念4場所の決勝予想ではわずかに和歌山記念がカスったぐらいであとは全然だからどうにもピントがズレている。
立て直しには時間がかかりそうで、日ごろのF1遊び賭けもちょっと控えることにする。
空いた時間はプロレス動画でも見ることにしよう。
WWE中邑真輔も活躍していることだし。
いやあすげえことですよ。
ロイヤルランブル優勝でレッスルマニア王座挑戦確定ってんだから。
上のファンカム動画を見ても、しっかりファンがついているみたいだし。
たぶん現時点の瞬間速度では中邑は、スポーツ芸能から政治経済まで含めても、全米ナンバーワンの有名日本人だろう。
ワイドショーもこういうの扱えばいいのに、それができないあたりがプロレスというジャンルの扱い難さなのかなあ。