仕事に余裕があったことで先週水曜、「CRぱちんこAKB バラの儀式」を初打ちした。
私の推しメンである宮澤佐江が今作では不在なんだけども、前作はそこそこ打っているのでそれとの比較という興味もあってのこと。
打った感想はというと、通常演出については前作との比較から違和感も覚えたが、これは好みとか慣れの問題も大きいだろうから、なんとも言えない。
ただ、やたらまぶしいのには参った。
ロゴがビカビカ光った挙句にノーマルリーチはずれとか、さすがにどうかと思うぞ。
ロゴがビカビカ光った挙句にノーマルリーチはずれとか、さすがにどうかと思うぞ。
その一方で、大当たり演出では、8R単発と思いきや逆転のMR突入とかもあったりして、こちらに関しては前作の上を行っている。
トータルすれば今のところ「前作と同等」という評価が妥当なんだろうけど、やっぱり私としては宮澤佐江がいないことは大きなマイナスで、今後打ち込むまでには至らなそうだ。
パチンコは(勝とうと思って打つならば)やたら時間を食うんで、打ち込み要素が無いことはありがたかったりもする。
宮澤不在のためこの日はいろいろ推しメンを変更したのだけれど、高橋みなみとか島崎遥香とか、下からあおった画像が妙に不細工で、あのあたりなんとかならなかったのだろうか。
結局落ち着いたのは柏木由紀だったのだが、もし推しメン・柏木なんてやってるところを嫁に知られたら、いったい何を言われることやら。
嫁は柏木がテレビに映るたび「この子、全然かわいくない」が口癖みたくなっているからなあ。
なるほど確かに柏木の造形が良くないことは認めよう。
ただ同時に「女性には柏木のエロさが分からないんだろう」とも思う。
おとなしそうな外面でいながら裏ではめちゃくちゃなこともやってそうな隠微さがあって、私としてはファンが多いのも納得なんだけどねえ。
おとなしそうな外面でいながら裏ではめちゃくちゃなこともやってそうな隠微さがあって、私としてはファンが多いのも納得なんだけどねえ。
んで、この日はなんだかんだで連チャンもあって、投資1万2000円、交換2万5000発強の大勝となった。
そして翌日、前日に見た「牙狼 金色になれ」の島で牙狼の顔のオブジェが台上に飛び出しているのを見て興味をそそられたもんだから、勝ちの余勢を駆って朝イチから突撃して初打ち。
すると、わずか投資250発(1000円に相当)の20回転め、わけのわからないうちに画面にパトライトが出てきてボタンを押すと台上に牙狼が現れる。

しょぼリーチが外れた直後のことだったので復活演出なのかとも思ったのだが、どうやら通常スタートチャッカーの下の、確変時チャッカーに入った玉で当たったらしいことは後になって気付いた。
そんな恵まれ当たりからあれよあれよで16連→通常150回転ほどで12連→通常100回転ほどで2連と大当たりが続き、5時間ほどで5万発超を獲得となった。

勝ったから言うわけじゃないけど、こちらはこれまでのシリーズに比べて通常演出がシンプルになっていて、良化しているように感じた。
ただ当たり中の演出はやや寂しいかなあ。
私としては初代牙狼みたいなバトルがたくさん見たかったんだが。
私としては初代牙狼みたいなバトルがたくさん見たかったんだが。
ちなみに出玉5万発はパチンコでは自己新記録(これまでは初代牙狼で4万8000発ちょい。パチスロだと初代ミリオンゴッドの3時間で1万7000枚超が最高)。
しかもこの日は貯玉で打ったから現金投資も無し。
結果2日で投資1万2000円、回収7万5000発強って。
店はほぼ等価だから28万強の勝ちかあ。
店はほぼ等価だから28万強の勝ちかあ。
すき家や和民のバイト月給よりは稼げたようで満足ではあるが、これではまってパチンコ店通いとなると仕事がおろそかとなることは過去に経験済みなので、自重を心掛けたい。
あたりまえの話だけども、いかにパチンコなんかで勝ったところで、それよりは仕事のほうが稼げるからなあ。
店におかえしすることのないよう、貯玉5000発だけ残して(それ以上は打たないとの決めで)換金して帰る。
まあ、たまには勝ち自慢ということで、失礼しました。