なんだ、このゴミ?
<ソフトバンク>家庭用の人型感情認識ロボットを発売へ 本格参入
いくら大口スポンサーだからって、報道ステーションもこんなもんに時間割くかねえ。
見た目もなんか気持ち悪いし。
まだこういうヤツのほうが親しみが湧くだろうに。↓

上アドレスの記事を見ると「相手の感情を認識する」って。
へー、すごいね。
まさか「怒ってる」とか「笑ってる」とかっていう表面的なことだけで、「感情を認識する」なんて大言壮語がいえるわけないから、ちょっとした表情の動きとか、声のトーンで、深層心理まで読み解くということなんだろう。
私なんて40年以上生きてきたけど、他人の感情が読めるなんて思ったこともないや。
ともかく、二足歩行のアシモなら「すげえ」って感じもするけど、ホント、このペッパーって、フォルムも機能もゴミにしか見えない。
19万8000円って微妙に手頃な値段なのも腹が立つなあ(苦笑)
アシモから完全に退化しているような、こんなものを堂々と発表することからして科学に対する冒涜だ。
(上アドレス記事より抜粋)
高齢者の話し相手や、子供の遊び相手などの用途を想定している。孫社長は「子供のころに『鉄腕アトム』を見て、ロボットに心を与えたいと思った。今は感情を数値化できる時代。最終的には愛を理解できるようにしたい」と語った。
このコメントからしても、コイツは人間そのものをバカにしている。
独居老人がこんなものを与えられたら、断言するけど3日でぶっ壊されるか、押し入れ行きだ。
何が「愛を理解」だ。
そんな人間の営みにおける最大のテーマのひとつであり、まだ完全な解を得られていないものを、孫正義はこのロボットが可能にするというのか。
つまり、この不細工なロボットに人間以上の感情を持たせると言っているわけだ。
この孫という人間は、きっと会社を大きくすることとカネのことしか頭になく、素の人間のことなど正面からとらえたこともないのだろう。
死ねばいいのにと本気で思う。
せめて活動拠点を完全にアメリカに移すなりして、もう日本には立ち寄らないでもらいたい。