こんばんは。
渡辺まのです。
今日で2016年が終わりますね。
お世話になった皆様、本当にありがとうございました!
今年は隠されていた物事が明るみに出たり、
今まででは絶対に起こらなかったようなビックリすることが起きたり、
社会的にも個人的にも
「ああ、これからどんどん変化していくんだなあ」
と感じた一年でした。
来年は、この年末までに動き出した流れが
どんどん加速して進んでいくんだろうと思います。
私はこの年末年始、いつもと何ら変わることなく東京で過ごします。
来年の引越しに向けての、「片付け」という名の断捨離を進める予定です。
年末年始の東京はいつもと空気が違うし静かなので意外と好きです。
今日は以前録画しておいた「紙の月」という邦画を観ました。
主演の宮沢りえさん始め、キャスティングも演技も
素晴らしいのでとってもオススメです!
内容は銀行勤めの主婦が大学生と不倫して
銀行のお金をどんどん横領していく話なのですが、
映画全体に漂う寂しさと閉塞感がたまりませんでした。
そして鑑賞しているうちに、ストーリーとは全然関係ないことなのに、
なぜかふと自分の子供の頃からの周りの人たちとの距離の取り方や
自分のスタンスに気がつきました。
なぜ、そういう距離感で接しているのかという理由にも。
そして、この年の瀬にそのことに気づいたということの意味と
今後の課題もはっきりとしました。
正に、年の瀬にまた一つ悟った!
という感じです。
やはり、全ての出来事とタイミングには意味があるんだな〜。
そこに気づいて行動できるように、
来年からも直感フル稼働で進んでいきたいです。
来年もどうぞよろしくお願い致します!
皆様、良いお年をお迎えくださいませ。
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