こんにちは。

心を育む お箸と風呂敷と己書のお教室「Les Misera Culture School~日本に息づく心配り〜」代表・講師の浅海理惠です。

 

2025年5月30日、農林水産省が 農林水産省・官民連携食育プラットフォーム  の会員募集を始めました。

このプラットフォームは

様々な形で民間企業等が連携して食育活動に取り組むことで、大人の消費者の食や農への理解と行動変容を目指します。

各社による食育活動の発信や、企業間の取組連携のほか、国・地方の行政、教育関係者、農林漁業者などとの新たな連携の創出により、様々な形で大人の消費者への働き掛けを進めます。 

 

引用:農林水産省 Webページ ( https://www.maff.go.jp/j/syokuiku/otona_syokuiku/platform/about.html)

 

というもの。

 

私は2012年の教室開講以来、ずっと、

 

まずは大人に伝えたい!

 

この素晴らしい日本の伝統文化を誇りとして抱き、知識と技術と「こころ」を礎に、自らに自信を持った大人を一人でも多く増やしたい!

 

そしてその大人それぞれが、身近にいる子どもたちに伝えていく――

そんな口伝文化を大切にしたい。

 

という想いで活動してきました。

そしてこの想いに共鳴するかのように、これまでご受講くださった方々の多くは、30〜40代の大人の方々でした。

とりわけ「食育」の対象は“子ども”であることがほとんどです。
だからこそ、「大人を対象にした食育」をテーマとするこのプラットフォームの立ち上げは、私にとってとても嬉しい出来事でした。

 

6月19日には会員登録の申請を行い、23日には食育パーパスを提出。

そして同日、正式に会員として登録されました✨

提出したこちら↓の食育パーパスは、農林水産省のWebページにも掲載されています。

 

 

そしてその週末の27日には「設立総会・キックオフシンポジウム」に参加(*˘︶˘*)

 

↑小泉大臣と、発起人の方々

 

 

ここで改めて実感したこと。

それは「食育の中に“お箸使い”が含まれている(含まれるべき)こと」の認識は、まだまだ希薄だということです。

 

「お箸使いね~...大切なんだとは思うんですけどね~...」

...そんな反応が返ってくるたびに悲しくなります。

 

もちろん栄養バランスの取れた食事を、適切なタイミングや量で摂ることはとても大切。

それも立派な食育です。

 

でも食事は「ただ身体に取り込めば良い」もの?

本当に!?

 

食事をいただくその瞬間、器に向き合う姿勢や所作、そしてお箸使いの丁寧さの中に、人としての在り方や命への向き合い方が表れます。

これらをなしに”育くんだ”心と身体は、上っ面ではないのだろうか。

 

この意識の希薄さこそが、日本独自に育んできたお箸文化の衰退を招き、モノや命を粗末にしがちな心や、乱れた食生活へと繋がったのではないのか――

そんな想いを、改めて強く抱きました。

 

 

私の活動は本当にささやかな、小さなものです。

けれど、それでも、だからこそ…
丁寧に、しっかりと、今日も明日も、一歩ずつ歩んでいきたいと思います。

 

ジャンルや立場を越えて、同じ志をもつ方々とつながり、想いを分かち合えますように。。。

 

 

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