昨日の続きです。
(え、続くんやったん？)
羽生結弦選手がどの時点で平昌オリンピックのフリーをSEIMEIと決めたのかはわかりませんが、メリットもリスクもありましたよね。
(NHK杯かGPFの世界記録で決めたんとちゃう？)
メリットとしては、ノーミスだとどのくらいの得点になるか見当がつく、観戦者に(2シーズン前のプログラムとして)知られている曲だから理解してもらいやすい、こだわって作ったからオリンピックにふさわしい、日本がテーマなのでビジュアル的なイメージに合致している…などでしょうか。
(なかなかノーミスできひんかったとはいえ、レツクレやホプレガへの塩採点を思えば、一度ならず二度もノーミスで高得点取ったSEIMEI様には、少なくともプログラムのコンセプトがわかりにくいとは言えへんもんな)
リスクとしては、その世界記録のときの演技と比較される、新プロが見たかったのにという声が上がる可能性がある、反日の国でのオリンピックで日本がテーマのプログラムを使用することへの観客の反応…というあたりなのではないかと。
(羽生くんのGOEだけ本人比とか言われてたし、新プロ熱望派はいつでもいるもんやし、でも、現地観戦の方たちは羽生くんのSEIMEI様を喜んでくれはった…あれはめっちゃ嬉しかったで)
もちろん羽生結弦選手ご自身が、その全てを考慮した上で決めたわけで、そして実際のところ、そのプログラムの力に助けられた部分もあったのでしょうね。
(SEIMEI様やし、安倍晴明様のご加護もあったに違いない)
平昌オリンピックを制するに、
男子シングル66年ぶりの連覇達成に、
冬季五輪1,000個目の金メダル🥇に、
フィギュアスケートのアイコンに、
ふさわしいプログラムですね❣️
(バラ1も、EXの白鳥さんも)
…………
2022年にプロ転向してからは、SEIMEIは代表作としての位置づけになった気がします。
(プロローグでは6練から、GIFTではラストに、RE_PRAYとエコーズではアンコールにSEIMEI様)
ノッテステラータ公演では、初年度に内村航平さんとのコラボでコンクエストを、2年目には大地真央さんとのコラボでカルミナブラーナを中心にしていたので、SEIMEI様とはご縁がないのかもしれないと思ってました。
(タイトルの白鳥さんで始まる公演やー)
まさかの、3年目のコラボが野村萬斎さんで、SEIMEI様が見られるとはっっっ
(ボレロが凄かったのに、SEIMEI様でクワド2本て誰が考えたんやー？)→羽生くんご本人やと思う😅
SEIMEIは、二十歳のときには若いSEIMEI様を、オリンピックのときには最高峰の場で闘うSEIMEI様を、プロローグではプロ転向後の活動の序章を、GIFTでは東京ドーム単独公演のウイニングランを、RE_PRAYとエコーズではアンコールでラストを締めて、ノッテステラータ公演では式神として演じていたのでしょうね。
(時に応じて変幻自在の陰陽師を、氷上で自由自在に舞う羽生くんが表現)
この先、壮年の、そしてもっと年配になったときの、SEIMEI様を羽生結弦選手が見せてくださるなら、こんな嬉しいことはないんですけど。
(安倍晴明様の没年くらいの年齢まで羽生くんがやってくれはるとしたら、そのときまで私が生きている可能性は低いかもしれへんけど)
代表作と呼ばれるにふさわしいプログラムを他にいくつも持つ推しに、SEIMEI様ばかりを望むファンと思われてしまいそうなくらい、各年代のSEIMEI様が見られるときが来るのを待っています。
(ロミオもパリ散もバラ1もレミもロンカプも天地様も代表作て言うておかしくないのに、SEIMEI様ばかり叫んで堪忍してな)
さあ、明日はNovaくんにお会いできるし、楽しみですね。
(もう、SEIMEI様からNovaくんに浮気しとんのかーい)
あ、それと、私は羽生結弦選手の競技での最高の演技はヘルシンキ世界選手権でのHOPE&LEGACYと思っています。
(今度はホプレガに浮気かーい…あ、もうええ？)
羽生結弦選手が平昌オリンピックで連覇できて良かったですね。
(そして原点に戻る)
平昌オリンピックとGIFTが羽生結弦選手の快挙として今後も核となり、いずれまた新たな「職業・羽生結弦」の活動の力になりますように。
(重い期待してしもてるでー)
ツッコミつきの文章におつきあいいただき、ありがとうございました。
(ずっとSEIMEI様愛ばかり叫んでいるブログを読んでくれはって嬉しいわー、おおきに)