昨日の続きです。
(え、続くんやったん?)![]()
理想を追い求める、理想が叶う、それは素晴らしいことのように思いますけど、あくまで「自分が叶えたいものを自分で叶える」場合においてのみ、と思うんですよね。
(他に叶えようがないと思うねんけどな)![]()
順位、受賞、合格、職種、それに伴う賞賛や富は、誰かから「どう思われているか」も基準になるので、自分が求めるだけのものを得られなかったときに理想とは違ったと感じるのではないでしょうか。
(他者の、自分への評価が低いと感じるのは傲慢な人間あるあるやな)![]()
また、そういう「一番賞賛される人間でありたい」という欲は、人数が少ない範囲では叶うかもしれませんが、そのさらに外側の広い世界から見られると、違ったりするのでしょうね。
(パワハラするタイプやと、その少ない人数の中で「自分の思い通りになるのが当たり前」を押し通そうとするんやな)![]()
フィギュアスケート界では特に、ジャッジの採点が幅を利かせてたので、その順位や得点を覆すような評価が他界隈からされると、対応できなかったのではないか?と感じました。
(スケート界では金メダリストさんが人気〜てやりたかったのに、北京五輪の金メダリストさんはモゴモゴ)🤐
…………
羽生結弦選手のように、ご自身の理想を追い求めて「より良いものを創り上げたい」と望むような方たちは、芸術家であったり職人気質だったりするのでしょうね。
(このこだわりが一流への道につながるんやろね)![]()
アイスストーリーはそれこそ、試行錯誤しながら、各部門の方たちの協力も得て羽生結弦選手が創り上げたのだと思います。
(かかった費用について考えると、毎回のように「GIFTのチケット代はあれだけでほんまに良かったん?」と思ってしまうんや)![]()
また、米津玄師さんのMVだと、私はあれは少なくとも2回はプログラムを通して滑って撮影してもらい、編集については羽生結弦選手はあまり関わってなかったのではないか?と推測していたんですけど、どうだったんでしょうね。
(米津さんがリンクにいてはるバージョンと、羽生くんと撮影者さんだけのものと、2種類はあるはずやん?)![]()
ラストアンビエントのときはほとんど羽生結弦選手ご自身で撮影、編集なさっていたでしょうけど、こうやって「ミュージシャンからの依頼でスケートシーンを提供する」パターンもあって良かったなと思っています。
(とりあえず音楽の許諾に関しては、米津さんからのご依頼で良かったわー)![]()
この時代に即したスケートの見せ方を考えていくのも、新たな理想の追求につながるのでしょうね。
(ライブビュー、配信など、TV放送や円盤化だけとちゃう見せ方があるんやし)![]()
そんなふうに、理想を追い求めることが開拓や多くの方たちの幸せにつながるのなら、それこそ理想的な芸術ですよね。
(私は羽生くんのスケートが見られると幸せやー)
╰(*´︶`*)╯♡
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理想が叶うのは、多くの方たちにとっても良いものであって欲しいものですね。
(一部の権力者が自分の思い通りにしたいていうだけの理想はパワハラやで)![]()
狭い界隈でだけでなく、本物は広い世界から認められ求められるんですから。
(スケート界だけでなく他界隈から、日本だけでなく世界から、羽生くんへの高い評価ともっと見たいという声が聞こえてくるし)![]()
「羽生結弦選手が健康で、思い描くスケートができますように」と私が祈っているのも、それさえできれば羽生くんの望みは叶っていくと信じているからです。
(羽生くんの思い描く理想のスケートは、見る方たちみんなの幸せにつながるんやし)![]()
エコーズもノッテステラータも放送が楽しみですね。
(エブリィは壁か…)![]()
ツッコミつきの文章におつきあいいただき、ありがとうございました。
(一部地域を除かんといてー)😭