このところ、書店に行っても何も購入しないことがよくあります。
(以前の私からは考えられへんことやなー)
図書館にも、もうずっと行ってないし。
(県立と市立と両方で数冊ずつ借りてたくらいやったのに)
なのに、自宅は本が山積み状態です。
(正確にはダンボールに何箱分？くらいになるやろ)
断捨離しなければ&羽生くん関連のものを置く場所を確保したい、との思いから売り払うようにしてますけど…なかなか捗りません。
(量が多いんや、風呂の湯をコップですくっているようなもんで、減ったという実感がないだけや)
だけどそもそも、このところそれほど「読みたい」という意欲を掻き立てられるのは、好きな作家さんのシリーズものくらいなので…それさえも羽生くんに悪いほうで関わった出版社から出ていると読むのをやめてしまったほどなので。
(出版社名を見ただけで拒否反応が出るのは、もう、どないにもしようがないなー)
かと言って羽生結弦選手のものなら全部購入できるか？と言われたら、それはもう無理としか…
(そやのにいったいファンの方たちてどれだけいてはるんや？ていうくらいに、ほとんどのものがランキングトップとか完売とかになってるし)
チャリティーTシャツは購入できましたけど、いくつか出版物は購入を見送ることになりそうです。
(ある意味贅沢な悩みやなー、ファンになった頃には「羽生くんオンリーの出版物」なんて、高望みやったのに)
そういえば、売り上げランキングで羽生くん関連と新米が並んでいて、「羽生くんは主食？」というコメントがありました。
(主食で主菜で副菜でデザートやでー)
思わず、健康維持に必要な要素「睡眠、栄養、羽生結弦」ですとコメントしてしまいました。
(どの羽生くんを見ても、体も心も魂もパワーチャージできるし)
…………
私は今日は出かけてましたから、朝イチは録画して帰宅後に見ました。
(羽生くんのインタビューあったー)
MIKIKOさんとの出会い、そして共にアイスストーリーを創り上げられたことは、羽生くんにとって財産になったのでしょうね。
(芸術を生み出すには、それだけの熱量が必要なんやろね)
ただ、GIFTを最前列で見たかったという願いは、いくら羽生くんでもどうしても叶えることはできなかったので、代わりに？激しいチケット争奪戦を勝ち抜いた幸運などなたかたちがその栄誉に浴したものと思います。
(はーい、私もSS席やったし5列目でめっちゃ見やすかったでー)
芸術の愛好家さんたちは、独占したいとか所有したいとか思うのかもしれませんが、フィギュアスケートは大勢で共に鑑賞できるのが嬉しいですよね。
(そしてその感想を延々と喋りたくなる〜)
私はGIFTを良席で現地観戦できた、そのことを生涯の宝物として胸に抱いて生きていけます。
(チケット運を引き寄せてくれはったのは、亡き義母やと思うんや…おかあさん、ありがとうございます😭)
その上RE_PRAYのさいたま初日まで現地観戦できたという、贅沢まで。
(GIFTとはまた違った凄さやった)
明後日の演技会は地元の子どもたちとその付き添い？の方たちだけが現地で、あとは被災地でのパブリックビュー、ファンは配信サービスを購入…ということですよね？
(確かめんとブログに書くさかい、「ですよね？」なんてあやふやな言葉で読者様たちに尋ねたりせんならんのやんか)
見た方たちが元気になれたり、被災地のお役に立てたり、スケーターさんたちや出演する方たちが思い描くものを創れたり…そういうものになりますように。
(それぞれが、それぞれの思いを胸に、共に、前へ)
ツッコミつきの文章におつきあいいただき、ありがとうございました。
(共に、前へ…って、ノッテステラータのほうやったんとちゃうかー？)