昨日、コメントしに行くことが多いブロガーさんには、私もブログを始めたということを報告(宣伝?)してきました。
今はコメント欄を閉じているというブロガーさんには報告できてませんが。
その甲斐あって?なのか、急にアクセスが増えて驚きました。
こんな、今日は何の話題になるか?的なブログを読みにいらっしゃる心の広い方たちに、お礼申し上げます。
ありがとうこざいます。
ところで、こういう言葉遊びをしたことがありますか?
①誰と
②誰が
③いつ
④どこで
⑤何をしたか
一つの文を文節で区切ってカードに書いて、シャッフルして新しい文を作るというものです。
これは私が小学生の頃にやったものですが、とんでもない文になったりして笑えます。
私とぼくが昨日お風呂でドッジボールをした。
(私とぼくの時点でもう笑いが…)
クラスメイトとお母さんが放課後グラウンドで背中を流しっこした。
二つの文を混ぜただけで、こんなものになります。
メディアの報道を見ると時々、羽生くんへの賞賛の言葉をそのまま、他の選手に当てはめて使っているような印象を受けることがあります。
でも、それってその選手のファンの方たちは納得しているんでしょうか?
私事ですが、息子たちは英語が苦手で数学は得意でした。
これでもし、高校時代に担任の先生から成績の話をされたときに、「息子さんは英語が得意ですから」と言われたとしたら。
誰と間違えているんですか?
とか。
嫌味ですかそれは。
と思ったことでしょう。
でなければ、数学と英語を取り違えているのかな?と。
宇野昌磨選手のファンの方たちは、羽生くんへの賞賛の言葉を無理に宇野くんに当てはめたような報道に、納得しているのでしょうか?
宇野くんには、宇野くんの良さがあるでしょう?
そこを認めて褒めてもらうのでなければ、意味がないのでは?
世界的な人気、氷上の貴公子、多くのスケーターから尊敬されている、見惚れる美少年…
どなたの話ですか???
まるで、お隣りの店でよく売れているA商品のポップだけ真似して、自分の店のB商品につけて売り出しているようなちぐはぐな印象を受けます。
こういうことをブログに書くと、宇野くんのファンの方たちから「羽生ファンは悪質〜」とか言われるかもしれません。
でも、本当に宇野くんのことを好きな人なら、わかるはずだと思ってます。
実態のない「羽生ゴエ」だの、「氷上の貴公子」だのではない、宇野くん自身の魅力を伝える言葉で賞賛して欲しいと望んでいるのではないかと思ってます。
言葉遊びの、「羽生」を「宇野」に替えただけの賞賛ではないものを。
読んでくださった方がいらっしゃるなら。
ありがとうこざいました。