設定の仕方がわからないままに始めたのですが、ブログのタイトルをつけてみました。
さて、ちゃんとできたのでしょうか?

まるぽんの少数派?かもしれない意見

というふうに出ていたら、成功です。

私は、あまり多数派だったことがありませんでした。

ブログを始めたときも、賛同者(いいねをしてくださる方など)は、多分読んでくださった方の中で1割もいないだろうなと思ってました。

少数派は肩身が狭いのです。
それでも、それをクリエイティブなお仕事に活かせるような方なら、個性的なものとして光って見えるかもしれません。

一般市民の少数派は、周囲からは変わり者と思われ、本人は生きづらさを感じます。

私のような、女性らしさから掛け離れている、他の人とは何か違うけど特別な何かを持っているわけでもない、ただの少数派意見を持つ人間もいるのです。
もし、読んでくださった方の中で、ほんの少しでも、「ああ、そういう、ちょっと変わった人もいるんだな」というふうに理解してくださることがあれば嬉しいです。

自分が女性らしくないと思うことの一部
○オシャレに関心がない
○ショッピングにも興味がない
○健康タオルも歯ブラシも硬めが好き
○長男出産後、第二子妊娠中に「次は女の子だったらいいわね」と言われたけど、それを望んだことがない

スポーツ観戦もそうです。
多数派を占めるチームや選手のファンになることは、あまりありません。

タイガースも羽生結弦も、ファン多いんじゃないの?と、思った人がいるかもしれませんけど。

私がファンになったときは、そんなに多くなかった。もしくは、隠れファンばかりで表に出てなかった。あるいは、それほど多いということは知らされてなかった。
という感じだったでしょうか。

タイガースファンになった頃は、巨人・大鵬・卵焼き…の少し後くらい、巨人が優勝し続けてました。
猫も杓子もジャイアンツファン。
関西なのに、なんでやねん!

羽生くんのファンになった頃は、ソチオリンピックシーズン。
ソチオリンピックの代表選手発表で、高橋大輔さんの名前がコールされたときの歓声を聞いたら、一番ファンが多いのは高橋さんなのだと思いました。

タイガースも、羽生くんも、自分がファンになってから多数派になったという感覚です。
それでも、そのファンの中では、自分は少数派だなぁと思うことがよくあります。

特に、羽生くんに関しては、このこと!
他のファンの皆様が衣装の話で盛り上がっているのに、ついていけない!

男の子二人の母としては、「女の子と違って、着るものなんてテキトーでいいでしょ。季節とサイズが合ってたらOK」などという、大雑把な育て方ができてラッキーだったんですもの。

読んでくださった方がいらっしゃるなら。

ありがとうこざいました。