ずいぶんご無沙汰してしまいました💦
まんまるゆみっちですニコニコ

4月は新まんまるほんだなで初めての読書会。
「魔女の血をひく娘」(セリア・リーズ/理論社)を読みました。
清教徒革命の時代、おばあさんが魔女狩りにあい、その孫娘メアリーも追われる身に。
劣悪な環境の船で、イギリスから新大陸アメリカに渡ります。
そこで始まる新しい生活、ネイティブアメリカンの少年との出会い。
でも、そこでの暮らしにもやがて不穏な空気が……。
ノンフィクションかと思うほどリアルな筆致で読み進みました。

集団になって異質なものを攻撃したり排斥したりする心理は、まさにいじめのそれと同じで、何百年経っても変わらない人間の本質なのかと思うと暗澹たる思いになります。
そして同時に、そんな酷い状況の中でも諦めず生き続けるメアリーの強さに希望を見ます。


これには続編もあり、ぜひ合わせて読みたい作品です。
(続編というより上下巻と言ったほうがよいかも。。)

次回は5月21日(月曜)19時から21時。
遅れて参加の方もいらっしゃるので、21時「中締め」以降もたぶん続いています。

お題の本は、本屋大賞受賞の「かがみの孤城」(辻村深月/ポプラ社)です。
500ページを超えるハードカバーは、忙しい方には敷居が高い感じですが、いやいや、これホントに面白くて、一気に読了。
時間を忘れて読みふけり、気がついたら朝になっていました。
ファンタジーの要素もあるけれど、思春期の子どもたちの心理描写はすごくリアルで、心をぐっと掴まれます。
物語の構成が明らかになるにつれて、読者も登場人物たちとともにそこにいるような気持ちになってきます。
そして伏線の回収❗️鮮やかすぎる‼️
最後には涙が。。。

普段は二度目なかなか手が伸びないけれど、これはきっと、もう一度読むなぁ。

読みやすい文章で、これからでも間に合うので、ぜひ読了していらしてくださいね。
参加ご希望の方は、メールをください。
manma.roo.roo@gmail.com
会場をお知らせします。


では、お会いできるのを楽しみにしていまーすおねがい