近況報告 | 島ぐらし ときどき 革しごと

島ぐらし ときどき 革しごと

京都から広島県大崎上島に移住。
のんびり島ぐらしを楽しみながら、手縫いの革かばんを作っています。


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午前2時すぎ、2人の様子を見に行って戻ってしばらくして、嫌な音がした直後、崩れる音がしました。

あんなに機敏に動いたことはなかった。
リュックを背負って、懐中電灯を持って、二人を抱えるスイングをかけて小屋に走る。

懐中電灯で照らす狭い範囲以外、真っ暗で何が何やらわからへん。
小屋の後ろの蔵、その後ろの山が崩れた様子。

さらに崩れてきたらあかんから大急ぎで二人を抱えて、一旦家の中に。
どうやって二人を抱えたのか覚えてへんけど、とにかく早かったと思う。

何が起こってるか見えへんから、
避難したほうがいいのか、動くと危ないのかの判断が難しかった。

避難所になってる集会所に行く道に降りてみたけど、道が川になっていて危ない。
動かん方がいいと判断。

異常を察知してか、私の緊張を感じてか、
不安な声で鳴く2人と縁側で夜を明かしました。
耳を澄まして体の全センサーをオンにして、状況を感じながらの長い長い夜。

翌朝、状況が明らかに。
裏山の山肌がごっそり落ちて、風呂焚き場から裏山に続く道がなくなっています。

裏は低いから家ごと流されるようなことはなさそうです。

土砂は4,50cmほど。

蜜蜂エリアへは猪バリケードが堰き止めてくれてあまり流れ出ず。

その分、風呂焚き場に流れ込みました。


前日に長靴くらいまで浸水していたのを2時間おきに掻き出し
なんとか、風呂焚き窯の沈没は免れ、
少しでも水よけにと置いてたコンパネが土砂をせき止めてくれました。

その後、2回、崩れましたが、いずれも小さな規模でした。
とにかく近寄らんようにしています。

風呂窯の復旧はのんびりやろうと思っています。
晴れた日は鄭陽区温水器があるし、曇りの日にお風呂に入れんでも臭うくらい(笑)
先日は泥まみれになりすぎたので、大げんちゃんにお願いして入れてもらいました。

2人も無事

メダカ、蜜蜂も無事。

畑も一時は水たまりになっていたのに、奇跡的にどの野菜も無事、
高台にあるので一部が崩れ落ちて陥没してはいますが、近寄らなければ問題ない範囲です。

2日、2時間おきに小屋やら風呂焚き場の水をかき出し続け、
肩甲骨がすさまじい筋肉痛、寝不足やけど
朝を迎えられるありがたみをしみじみと感じています。
平常心でいることの難しさも。

ようやく雨が上がり、鳥も鳴いていて、緊張していた心も緩んだ感じ。
体勢を立て直し、崩れる心配がなくなったら、土砂で土のうを作っておこうと思っています。
備えが大事やと身に染みました。

各地で被害が出ていると聞きました。

大変な思いをされている方たちに配慮のない内容になったかもしれませんが、
心配してくださる方々への近況報告をさせていただきました。

 

しばらくは泥まみれな日々、忙しくなりそうなので、アメブロはお休みします。
noteは引き続き更新します。

 

 


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