正しさを追い求めて
正しさを基準に生きれば安心

そんなふうに感じることはありませんか?


おはようございます。
心屋リセットカウンセラーのSORAです。


この前の土曜日、
心屋認定講師のはしのんさんの

ココロのしくみ研究室”ココケン”

に参加してきました。

はしのんさんのキャラクター 可愛いはしのかも


今回は6回目の講義で
テーマは
『正しさとプライド(を捨てる)』でした。



実はこの記事をアップするまでに、
幾つもの記事を書いては、
下書き保存しました。

というのも、
内容が濃すぎて、
セミナー中に書いたノートが10ページ以上。

正確に伝えたいと思うと
(正しい族ですからついついそうなる)
とんでもなく長く、
固〜い文章になってしまい、
途中で挫折。

そうして悩んでいた時に
はしのんさんがブログをアップされたので、
リブログさせていただきました。





はしのんさんのブログの中で
紹介のあった正しい族(属)チェック。

該当したのは40個中25個でした。

その数に着目するだけでなく、

以前ならどの項目にチェックがついたかを見ることで、
自分の変化にも気付くことができました。



正しさの枠から出たい人は
出たくてアクセルを踏みながら、
怖くてブレーキも踏んでる。
だから、苦しい。


でも今日ここに来た多くの人は、

自分が枠の中に収まってる人じゃないと思ってるから来てくれたんだよね。

と話されたはしのんさん。


その言葉にココロが反応。

あぁ、反論されたり、
叱られたりするのが怖くて、
枠から出たいのに出ない自分を
ずっと正当化したくて、

自分は悪くない
”親のせいなんだ”というふうに
言い訳して逃げて、

正しさを武器に家族を責めてきたんだ

と薄々感じていたことが
言語化できたのです。


自分が正しさを守るが故に
頑なになって、
相手を受け入れられなかった。

すると相手も
受け入れられないことを責める。

ただお互いに
正しさの牙を向けていただけ。

でも、それに気付かない限り、
終わりはない。



そこから抜け出すためのポイントは

”見栄のプライド”を捨てること

とはしのんさん。



たとえ親から受け継いだ価値観でも、
それを今、自分が正しいと思っているなら、

親から言われたからそうするべき

ではなくて、

自分がそうしたい

その価値観を大切にしたい

と伝えてみること。



今さら意見を変えるようで恥ずかしいとか、

親の価値観の被害者で生きてきたのに、
それを
自分が選んできたと認めたくないとか、
これらは全てわたしの思いです(恥)

言い訳をしてないで、

自分が大切にしたいことを大切にする

と決めることが、

正しさの枠から出るための、
まず一歩目になるんだと思いました。


見栄のプライドを捨てて、
誇りのプライドを持つことを

意識したいと思います。



ココロのしくみ研究所”ココケン”

受講する度に
自分の世界が広がっています。



はしのかも♡を上から

背中には子ガモが

子ガモには39(サンキュー)の文字が
可愛いです

6回の受講で、助手の認定証をいただきました
自分のココロのプロに近付いていってるかな?