母の日 | 青空のように 小細胞肺がんの母とわたし

青空のように 小細胞肺がんの母とわたし

母の闘病記。当初限局型でありながら完治しないと言われ2ndオピニオン等諦めてしまった母。しかし標準治療を取らなかった最初の病院に疑問を持ち県立がんセンターに転院、完治目指すも間に合わず多発転移、放射線治療抗がん剤を終えて在宅で緩和ケアがはじまりました。


きのうは母の日🗓


うちの母ニコ

ブーケ1花よりショートケーキケーキより

喜ぶもの

それは塩辛🦑

爆笑ラブラブ


小田原の老舗の一品🎁を買って

届けてきました🚙


顔を見るのは2週間弱ぶりかな、

髪の毛もまた少し伸びて

顔色もよし、食欲も戻ってて

咳もかなり落ち着いてるニコニコ


首から鎖骨にかけての

放射性皮膚炎🔥も

ケロイド状だと言っていた所も

だいぶ落ち着いてきてました。





「お茶🍵淹れようか?」
「コーヒー☕️にする?」チュー

と、

いつもの世話焼きさんウインク

母に戻ってたにやり


本人も、

「すっかりとまでは行かないけど
 かなり元気ウインク」と

言ってる通りに

パタパタと動き回ってました。




二世帯同居の弟家族 甥っ子達も

ステイホームなので全員と会え

ちょっとしたワイワイな家族会

2時間弱の実家訪問🏡となりました。




さて今週の🏥県立がんセンター

呼吸器内科ドクターの診察🩺

がもうすぐです…。


3月からこれまでやってきた放射線治療

その効果の見極め目

各種検査結果がそこで分かります。

先に出てるCTからは

経過観察となる予定…。




母は小細胞肺がんの限局型ながら

『完治はしない』と、

標準治療の放射線療法をして貰えなかった

地元の市民病院…。


しかし

県立がんセンターで

『まだ完治を目指せますよ』と言われ

それを頼りにやって来ました。


完治に滑り込めるかなぁ…

母の元気な姿をできるだけ長く

見ていたいです。




実家の庭に昔から咲く芍薬の花

今年も綺麗に咲いてましたガーベラ

変わらず咲く花に癒されました。