親父が大腸ガンと診断され、手術を行いました。
その記録になります。
11月21日 親父と一緒に病院に行き、大腸ポリープの検査結果を聞きに
行きました。
一つのポリープが高分化腺ガンと診断されました。場所はS状
結腸です。転移などは今後検査をするとの事でした。手術後の治
療は、検査結果、手術し摘出した物の検査により方針を決定する
予定。
11月29日 親父と母親が一緒に病院に行き、入院説明、転移の件の説明を
受けてきました。
転移は見られない。との事で、母親は一安心。手術は、腹腔鏡手
術でなく、切腹?(親父が開腹の事を切腹と連呼(;^_^A)で行うそう
です。
12月4日 親父が入院。
ここ数週間、母親が食欲も無く、睡眠不足気味。これも心配。
12月5日 13:00~手術予定が、緊急手術により17:30~開始
21:00手術終了。
母親と手術後の説明を受けました。ガンの場所を中心に上流、下流
10数センチのS状結腸を摘出。それに伴うリンパ節も摘出。
リンパ節の検査は1週間後にでる。
ガンの予想進度はステージ3a位であくまでも予想。今後の治療方
針は1週間後に決める。
余談ですが、点滴の容器に記載されている親父の名前が間違って
いた「夫」←×
「雄」←○
親父の麻酔から覚めた第一声は「腹減った~」
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(滝汗)
元気すぎ。。。
本人はいたって元気です。
オイラは今後の抗がん剤治療などが不安です。