先日広島へ行きました。
空気感が、なんとも言えないほど優しかった…
イケベユキコです。
今まで行く機会がなくて
初めての広島でした。新幹線を降りた時、
なんというか…心地いいと感じました。
初めての体感。
広島の空気感はふんわりしていて軽く
受け容れられてる。
そんな感覚になりました。
だからだと思います。
人にも土地にも
めちゃくちゃリラックスできました。
広島に引っ越ししたい！
と思うほど←単純
滞在中ずっとリラックスモード。
広島市内を観光してから
宮島へわたりました。
気持ちいい。
瀬戸きゅん！が青春って感じでお気に入り。
甘かった。
海が匂いがない。くさくないんです。
厳島神社があるからでしょうか。
きよらか。
原爆ドームのたたずまいに
息を吞みました。
もっと大きいと思っていたのに
こんなに小さいんだ…と。
小さいぼろぼろな姿のままで
永い時を越え
ただ「そこにある。」姿。
むごさ。悲惨さ。狂気。
それらあらゆるものすべて
ただ受容している原爆ドームが「ある」。
これで言語化せいいっぱい。
原爆ドームの「ある」を見たとき
クラウンチャクラが全開になりました。
平和の象徴。平和の要塞。
小さいぼろぼろの姿で
そのつとめを果たす原爆ドーム。
合掌しました。
修学旅行生がちらほらしていた広島平和公園。
そして広島平和記念資料館。
館内はとても静か。無言になります。
惨めさ、痛み、悲しみ、せつなさ、残酷さ。
怒り。欲。博愛、愛情。情けなさ。愚かさ。
広島平和記念資料館には
原爆投下の大混乱の中を
助けに行く人々、家族や子どもを探し
助けようとする人々がおられたことも
描かれていました。
破壊しないとわからないのが
人間の愚かさなのか。
人命を一番にできない国のリーダーは
何のためのリーダーなのか。
いろんな思惑など、どうでもいい。
経済や安全は、生命あっての話なのだ。
ほんとに。
武器調達を依頼するとかより
やることがあるだろう。
勇ましいのが
勇気があるのではない。
人命を守るのが勇気あるヒーローなのだ。
リラックスして生きたい。
みんなそう思ってる。
リラックスってなんだろう。
緊張感がゆるんでいるとき。
今すぐそうなろう。それが望みなのだから。
それには今自分は何ができるかな？
今。できること。
今です。今。
今できること。はなんですか？
自分がリラックス状態になるのに
今できることを思考する。
今できることなので、
自分でできる範囲のことになります。
他人や状況は守備範囲外です。
自我意識が暴走している人は
今何ができるかを考えたらすぐに
他人や状況など自分の守備範囲外を思考します。
暴走すると
緊張感がさらに高まります。
スピードが上がっているから
目に入らないモノも多くなる。
また自分が暴走してることに
気づいてないことがあります。
そのために「思考」（自我）の暴走を
安全運転にしたい。
安全運転になったら事故も少なくなるし
自我意識（エゴ）も悪者にしないから
とーても安心できます。
暴走しているときは「今」にいません。
過去か未来へ思考をとばし
なんとかしようとすることに終始しています。
ずっと考えてる。幻なのに。
今を生きる。楽しく生きる。
明日生きてないかもしれない。
今に生きるコトが
しあわせへの最短距離です。
まとまらないので
そろそろおしまいです。苦笑
ありがとうございます。
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