こちらへの相談の中で、人間関係のトラブルに関するものは多いです。

特に家族(夫婦・子供・嫁姑)以外に、社会(学校・会社)での揉め事がそのほとんどです。 家族血縁に関しては、宿業が絡むケースが多いので 根本改善を目指すには

本人の意識改革が必須であり 相応の時間が必要とされます。

 

今回は、会社や職場、学校等での相談案件を例に 

どのような解決方法があるのかお話してみましょう。

 

 

 相談内容の例

 

① 嫌な上司がいて ほぼハラスメント。

② いない人の悪口ばかり言う人のターゲットにされている。

③ 新人の指導を任されたが、すぐ言い訳や口答えばかりするので

   少し厳しく指導したら 泣いて上司に訴え 自分が悪者にされている。

④ 悪のリーダー的存在に服従しないのでイジメの対象にされている。

 

客観的に相談を伺っていますと 本来、一方のお話だけでは、真意は掴めないと思っています。たいてい誰もが被害者意識であり、自分以外に原因があると訴えてくるからです。

 

中でも複雑なのは、③のような問題の場合、上司・部下(新人)の人柄にもよるというのか、片方の主張だけでは どちらが善悪か等の判断は難しいといえます。

 

私も近い体験がございますが、すぐに泣く人は 時に困ってしまいます・・・(笑)

特に若い女性に泣かれますと男性は弱く、そちらを庇い、お局さま的だと揶揄されたりするとも伺います。

 

もちろん 当人としては泣きたいくらいな出来事なのでしょうが、ずる賢い人は、会う人会う人毎に泣いて主張する強者もいれば、上手にそれを武器として同情してもらえるように計算しているからです。その涙の信憑性や重みもありますが、裏で悪態をつき 同情してくれた人を むしろバカにしている人もいます。

 

このような人は 嘘をホントに変えられるだけの話術をもっています。

 

本質を見抜く眼を持たなければ 簡単に騙されてしまうでしょう。

 

似たような話は 身近にないですか? (笑)

 

私の対処法は、現実的な対処と並行する または微妙な内容で動けない場面で

神仏への問題解決を要請いたします。

 

理に適う 真っ当な祈願であれば その改善は即効的で効果てきめんです。

 

次回、どの神仏に どのように願うのが良いのか

また改善の早さの違いについてもお話いたします。

 

 

 

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