異様な怠さで不調だった私は とりあえず日課である厨子に手を合わせご真言を唱えました。すると自分の身体から何かが、弾き飛ばされたような感覚がしました。
神仏に手を合わせ始めてまだ二か月足らずで、そのような感覚に陥ったことはございませんでしたが、その「パーン」と音がしたような後は、急に身体が軽くなりました。
それまでの倦怠感が嘘のように普通の状態になり、 それで直感的に「あぁ、何か憑いてたんだ・・・」と思いました。
この件から それ以来 どこでも闇雲に手を合わせるのを控えるようにしました。
例外として、これは自分の役目と多少被ってもと納得した場合を除き、今でも参拝する場所の由緒や状態の確認を 自分なりに行ったうえでしか参拝致しません。
これは自身の感度が高まってきたり、体質に応じて判断能力を磨くしかございません。
所縁の土地神様(氏神・産土・鎮守神社と呼称してますが、厳密には同一とは限りません。)に関しましても、地域や住居を加護頂いてるのですから、ご挨拶に参るのはとても良い事ですし、実は大切な事でもあります。
しかし、中には管理の行き届いていない、あまり状態の良くない場合も多く、それには注意が必要です。ある程度自信のある方は むしろ積極的に地場浄化に貢献することで、その神社の祭神様からより強力な加護が得られます。
ただし、参拝してかえって不調になるという方は、まずご自身の土台(身近な先祖・氏神様 家庭での祭祀)を築いてからステップアップされると良いでしょう。
テーマの自祓いに話を戻します。
なぜ、自分で自分を祓うのが難しいのかということですが、
まず ほとんど気づかないことが多いからというのがございます。
たいてい何か突発的な不調や不運事があって やっと気づく事ができます。
常に神仏に手を合わせ 清浄な状態をキープされている方は 変化に気づきやすいのですが、そもそも憑かれる または引き付けてしまう原因がある事自体、
【同調している→同質のものを持っている】ということになるからでもあります。
さらに、軽い憑依ならまだしも、その時点での当人の霊力以上のものが憑いた場合、どれだけ自分自身で祓おうと致しましても、すでに自分の結界を突破されていますので、そう容易には外せないというのが実状です。
整理してみますと、自祓いが難しいといわれる要因は
① 自分と同調している部分があり気づきにくい。
② 自分の霊力以上となるケースが多く、自身の力だけでは外せない。
しかし、恐れる必要はございません。
私の例のように 真剣に神仏に手を合わせ ご真言なり唱える事で
ご自身の霊力以上の力を加えて頂けるからです。
確かに【加持】の言葉が示すように 【加 →神仏からの御力】 【持 →受け取る力】
その受け取れる力がまだ弱小な頃は、祓うのも大変で時間もかかります・・・
それでも日々の弛まぬ努力で その力は確実に増大させることが出来るのです。
ですから初心者の私でも お不動様のご真言を唱えた事により お不動様の力が加わり、私に憑いていたモノは弾き飛ばされたのであります。
次回は、ご相談の多い どのような方法で祓うのが、効果的かということについて、
過去記事と重複したり、また個人差に応じ内容も変わってくる事柄ではありますが、
文章で伝えられる範囲お話してまいりたいと思います。
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