引き続き麻希です。さっきから投稿出来なかったりなんだりと今日の大半をこれに費やしておりますが、鉄は熱いうちに打て!負けないで、出来るまでやってやります!!
まずは変貌が凄かったでしょうな人々から御紹介。
トップバッターは、ぶっちぎり変身の小久保悠人君(こっくん)。
普段はこんな人
女優陣からカッコいいと評判だったこちらのゾンビメイクは私めが担当させて頂きました。
あんなに人の肌を触ったのは初めてです。
こっくんは甘え上手なかわい子ちゃん。
ご近所の小さい子のように(って言ったら怒るかな?)『麻希さーん、これどーやるのー?』『ここ、もうちょっとぉ』『どうだったー?』などなど可愛く話し掛けて来るのです。だもんでこちらも、なになにー、どしたー?大丈夫だよー。やってあげるよー。とついつい手を差し伸べてしまいました。でも、分担業務に関してはかなりきっちり、しっかりで。唯一毎回、業務完了の報告をキチンとしてくれました。芝居では、ホント大変な役であったと思います。自由にやらせて貰ったとは言っていましたが、例えばセリフのどもりとか、アドリブに見えるようなあれこれは、殆ど全部セリフです。気が狂ったようにランダムな動きが結構計算し尽くされていて、お見事でありました。消耗も激しかったのではないでしょうか
次お会いする時は、私をお助け出来るよう成長して帰って来ますと言ってました。楽しみです。
続きましてー。こちらもすんごい変わりようだった浅川芳恵ちゃん(しーとん)
普段はこんな感じでー
でもって前作はこんなお嬢さん風
口曲がってますよ!
ギャルメイク可愛かったのに、毎回終演後スッピンに戻ってました。似合ってたのに。Facebookでのタグ付けの際、しーとんとして認識されなかった人続出だったそう。私も含めて。
ご存知の方も多い素のしーとんはいつもニコニコと周りを明るくして、おっとりなお嬢さんな感じではありますが、マニンゲンプロジェクトではちょっぴり違います。厳しいことも言います。得意分野での妥協は許しません。頭も良いので、色んなアイデアや細かいところの工夫に今回もたくさん助けられました。
また2人でマッサージなぞ行って痛い痛いと叫びたい。
今回、アンケートでも大人気だったドラゴン。
お客様もたくさん笑っていらっしゃいました。
が、役作りとても苦労していたようです。
ないんです、ドラゴンの気質が。根っからのレディと言うか、日本女性と言うか。ドラゴンのようなモノの見方、考え方したことなかったと悩んでいました。打ち上げでも初めて芝居が辛いと思ったとも言っていました。
本人は役者じゃないと毎回言っておりますが、
芝居が辛いなと思ったら。それでもまた立とうと思ったら、もうそれはドMな立派な役者ですねと思います。芝居なんて楽しいと辛いの表裏一体ですからね。あなたは役者ですよとお伝えしたい。
そして、2人で写真撮り忘れましたね。
しょんぼりです…
まずは2人。写真多いとなかなかアップ出来ないので、ちょこちょこ更新していきます。
☞まだまだ続く










