稽古で過ごしたことが殆どない2月。
こんなにもあっと言う間でしたっけ？？
そしてまたもや、Wキャストの芝居に対応するシングルキャストの宿命…THE混乱。に片足を突っ込み、似たような言葉を繰り返すセリフの整理がつかず、ぐちゃっとなって。スケジュールと自分のゆとりとの相談もせずに、色々詰めて。
え？それなのに2月終わり？
もうすぐ本番？マジで？？
アハハハハハ～と乾いた笑いを響かせております。
とりあえずここは…
きき湯だな。
そんなこんなな本番間近。
共演者の紹介等々まだまだ終わらなくて、ちょっぴりスピードアップして行かなくちゃと、こちらもこちらで焦ったりしておりますのです。はい。
とゆーわけで、今日はメンズをご紹介！
まずはドン！！
下田修平様。チョコレイト旅団所属。
Aキャストの主役！！
変顔してても分かるヴィジュアルの良さ。
背も高いし、スタイルも良いし、芝居も大きいから華があるなぁと思ってます。
三枚目演技も良い味出していて、芝居を動かすのが上手いなぁと思いますです。
息子役の修平君。顔幅が狭いところとか、縦に長めのところとかだと思うのですけれど、親子っぽく見えるよと言われてちょっぴり嬉しい。
きっとお父さんとお母さんの良いところを寄せ集めたらこうなった！んだと思う。
出来れば自分の子供もそうでありますように！！と未定な予定に祈ってみたり。
あ、そうそう。劇団どちらですか？と聞かれたので、マニンゲンプロジェクトです！と答えたら、知ってます。聞いたことありますよ！！と言ってくれて、母さんは感動した。
続きまして～
ドドン！
山村英二様。通称えいちゃん。
Bキャストの主役！！
もう1人の息子。こちらは可愛い系ね。お父さんに良く似たんでしょうねと思う。えいちゃんの良いところは、ナチュラルな芝居。肩の力が抜けた良い感じの芝居が上手いなぁと思うのです。一緒に芝居をすると、最終的に2人ボケみたいになっていて、結構楽しい。
良く飲み、良く笑い、稽古場のムードメーカーだなと。バレンタイン付近にチョコに関してTwitterで賑やかだったので、おこがましくもお渡ししたら、お返しメンドくせぇ～と言い放ちました。ついでに女子チームにあげたチョコのが良くね？と言っていた（笑）良い意味でクズ。実の息子か？！と思うほど、時たまブっ込んで来るけど、もう母さんの年くらいになると、不思議と年下には腹が立たないものなのですね。
と、ようやくメインキャストに辿り着きまして、残すところはあと4人。
稽古の残り回数は…
カウントするの辞めておこ。
精進しませう。
生誕60周年のあの方とお届けする。
海と山と川とを旅する母ちゃんの物語！！
…が垣間見えるかもしれない物語はこちら！！
劇団Swan Lake vol.2
『ドール・チェンジ
～心を失くした少女～』
作:窪内いくみ
演出:犬伏憲司
～STORY ～(佐竹勝手に書くよver.)
恋する2人に訪れる記念日。
大切にしたいと想う気持ちは同じな筈なのに、些細なきっかけでズレてしまい交錯する2人の想い。生まれてしまう溝。忍びよる不穏な影…。いつだって空気を読まないお母ちゃん…。
恋が愛に変わる頃に訪れる、ジレンマな時を過ごす2人のストーリー 。
場所:中野あくとれ
料金:3000円
時間:
出演:
山中淳恵(劇団Swan Lake)
窪内いくみ(劇団Swan Lake)
建部裕子(劇団Swan Lake)
前川志帆(メガバックスコレクション)
下田修平(チョコレイト旅団)
山村栄二
上野尚之
磯谷雪裕
富永千秋(musical group Mono-Musica)
佐竹麻希(マニンゲンプロジェクト)
山﨑由布子
安田美彩
＊A,BでWキャストとなり、全員が役を変えて出演します。但し、山中淳恵、磯谷雪裕、建部裕子、安田美彩、佐竹麻希はシングルキャストになります。
あの方って誰？冒険て？？と思った方は↓を押してね(^^)
注)一部内容にウソかマコトか分からない表現が含まれています。ご注意下さい。
それでは皆さん。
ごきげんよう