もう9月も終わり、10月ですね。
暑さもひと段落って感じで。
10月と言えば、血液型の季節ですねぇ。
血液型。
A型、B型、O型、AB型。
「A型っぽいよね」
「何型と何型は相性が・・・」
「何型見える?」
とかなんとか。
自分はと言うと、20になるまで自分の血液型を知らなかったし、それまで「あんたはO形っぽい」と言われて来たけど、結果A型でした。
でもって、血液型性格診断なんて話の種くらいにしか思ってなくて、そんなん関係ないと思っているタイプです。
何年か前、○型の取扱説明書みたいな本が流行ったけど、例えばA型の本を、表紙をB型のやつに付替えてB型の人に読ませても、「当たってる!」みたいになるんじゃねーの?って思ってます。
何十年も前には、就職試験で血液型を聞かれたり、履歴書に血液型を書く欄があって、A型以外は落とされたって話も聞いたことがあります。
超几帳面なO型もいるし、超大雑把なO型もいるし、誰だって几帳面な部分もあるし、大雑把な部分もあるしって思います。
高校のときの有休取ってコミケに行くくらいアニメ好きの生物の先生が言ってました。
血液の中のわずかなもので、人の性格が左右されるとは思えない、的なことを。
で、日本人の血液型の割合はおおよそ「A:O:B:AB=4:3:2:1」らしいので、「何型に見える?」って聞かれたら「AかO」って言えば、7割の確率で当たるって訳です。
あと、AB型(とB型)の人が言う「私の回りにはAB型が多い」とかって話。
でもあれも確率的に言ったらそーゆーことは限りなく低い訳です。
あれって、単に自分の周りにいるAB型の人の血液型を覚えてるってだけで、実際、自分の周りにいる人全員の血液型を並べてみれば、AB型が一番少ないはずです。たぶん。
で、なんでしたっけ。
もう10月って話ですよね。
先日、自分が働いているライブハウスに自分が働き出して、まだ研修中だったときに出演されていた方が、久しぶりに出演されていました。
カッコよくて、凄い印象に残っていたので、覚えていて、そのときにライブ後に少しお話しました。
で、先日その方にその話をしたら「覚えてるよー」って言ってくれました。
なんか凄い嬉しかったです。
で、あれからもう二年半くらい経つんですよ、って話をしたら、時間が経つのは早いねー、って。
って訳で、もう10月です。
だからなんだって感じですが、我武者羅にいかんとなぁ・・・と思う今日この頃であります。