昨日はショックであんまり書けませんでしたが、ちょっと思い出してきました。そんなわけでフライングの日へ遡ります。
今までうちの旦那くんはこのブログにあんまり登場してないと思いますが、非協力的というわけではないものの、積極的なわけではないという立ち位置でした。
そんな旦那くんにもやもやしている自分にも気がついていたので、今回から一体感を感じてもらおうと一緒にフライングを確認しようと提案しました。
そして恐る恐る二人で検査薬を確認しましたが…すでにご存知の通り陰性だったわけです。
旦那くんの方はというとあきらかにショックな顔をしていました。できればショックな事でない事を分かち合いたかったのですが、それでもいつも一人で抱え込んでいた感情を共有してくれた気がして少し気が楽な気がしました。
散々やさぐれましたが
そして判定日を1日前倒ししてもらって、クリニックに行ってきました。
なぜなら早くお酒が飲みたかったからです
採血をしてしばらく待っている間、次に何をやるかを考えていました。
採卵しながら着床不全関係の検査とか旦那くんが自然妊娠も狙いたいと言っていたので卵管造影とか(以前通水検査をした時詰まり気味だった。)色々出来ないかなと考えていました。
そして診察室に呼ばれて、目の前の机の上の紙をみると「hug 0.8」と書いてありました。先生は「おそらく着床しなかったみたいです…」と。
正常卵でもカスリもしなかったか…と心の中で思いながら、さっきまで考えていた採卵と検査のブランについて先生に聞きました。
採卵しながらできる検査として血液凝固系と子宮鏡検査をすることになりました。
(子宮鏡検査のついでに卵管造影をしようと思っています。)
そんなわけでフライングのお陰で?判定日のダメージは最小限にでき、次回の作戦に頭を使えました。資金的、精神的にも採卵はやってもあと2回かなと考えています。
残りのチャンスを有効に使って行きたいと思います。
次は1週間くらいでリセットが来るので月経3日目で来院です。