2回目の診察です。
今回も血液検査、内診とあった後、前回の血液検査の結果を聞く診察でした。
多数の検査結果がありましたが、風疹以外はほぼ引っかからず良かったです。
以前のクリニックでの検査では梅毒が陽性になったことがありました。もちろん再検査で偽陽性(本当は病気にかかっていないのに、陽性の結果が出てしまうことがあり、これが「偽陽性」と言われる)とわかり、やれやれというがありました。今回はそちらも問題なくほっとしました。
AMHの値を聞く時は、かなり緊張でして、少しクラクラしました。ただ値はぼちぼちだったので良かったです。またこの値により刺激法はアンタゴニスト法に決まりました。
以前のクリニックでの刺激方法はクロミッドを使っての低刺激のみだったので、それとは違う方法にできて良かったです。転院したのも今までと違う治療を試してみたかったからです。
今までの低刺激とは違って、アンタゴニスト法だと前周期といって排卵させずにすごす周期が1周期あるという説明でした。前周期→刺激周期(採卵)→移植周期という感じです。早く移植したいという気持ちがあるので、この1周期が少しもどかしくも思います。
そして前周期のお薬をもらい、風疹の予防接種を次回の診察時にお願いしてこの日は終わりでした。
