西成区の商店街 〜番外編の前書き〜 | ドSなブログ

ドSなブログ

基本アホなことしか書きませんな。真面目なことを書いた時は発熱してるはずです。

話がめんどくさいのだが、実はマル屋に入るまでには一悶着(というほどでも無いかw)が有った。

お店から最も近い商店街の入り口から行った俺は、マスターが外で何かしているのを、すぐに感じ取った。

近づいてみると、どこかのジイさんとコンセントの延長コードのメス部分を分解しているようだ。

メス部分にはコンセントが刺さっており、その先は、あのウンコ‥否、ソフトクリームだった。しかも、そのソフトクリーム、点滅してますよ?通電してるのにメス部分は裸のままですよ?

感電して死ぬぞ、ジジイ!

と脅したくなる光景だが、何食わぬ顔で黙々と作業を続ける。時間は昼時。いわゆるランチタイムだ。

俺も腹が減ったので、意を決して尋ねた。

「今やってますか?」

何か言われたが、正直聞き取れなかったので店に入ろうとしたら

「電気工事なのであと1時間休むから」

これはハプニングwww

しかし俺はこんなことで動じない。なぜならば、また別な趣味があり、この遠征はそれも兼ねていたから、結果的にはむしろ願ったり叶ったりの展開だった。

てか、これ電気工事じゃねーべ?コンセントの修理って程度だろ?しかも、マスターさ、見てるだけじゃん?

昼時に稼がなくて良いのか?

電気工事は電気屋のおっちゃんに任せて、マスターは店やった方が良くね?世間は今ランチタイムだぜ?

しかし、店主は彼だ。お店の営業の一切の決定権は彼にある。余計なことを言って出禁になっても困るので大人しく従った次第。


ちなみにもう一つの趣味とは

銭湯巡り。
特に下町の銭湯はたまらなく好き。

ゆっくり風呂に浸かり、小一時間も過ぎただろうか?またしても店に向かう。

路上にジイさん2人の姿はすでに無く、ソフトクリームが元気に点灯してた。最初から同じように点灯してたけどねw

そして、意を決して店に入る。

「何にしますかー?」

お客は俺以外に2組5人で、想定以上の混雑。しかしマスターは俺を覚えていた。

「さっきの人だよね?」

感無量である。

実は、こういう話があって、ようやくカレーにありついた昨日だった。

そう言えば、昨日かな?いいねとフォローが急に増えたんだけど、誰かが紹介でもしたかな?

アクセス解析とかしないので、理由がわからん。不自然に増えてるので、何かあったんだろうなーとは思ってるけど。

何かのタイミングで弊ブログを読んでいただいた方、今後ともどうぞよろしくお願いします。