2015年10月、NHKBSプレミアムの
壁にかかっているポスターも
空芯菜牛肉
店奥右の階段を上がると
食事が終わり、真っ暗になってから
「世界入りにくい居酒屋」で放映された
阿才的店。
つい先日1/10に行ってきましたが、
今日の自由時報の記事に
オープン直後に行きました。
あたりがまだ明るかったので、
入口もわかりやすかったです。
台北市仁愛路二段41巷17號
02-2356-9109
営業時間:11:30-14:00 、17:30- 02:00
MRT忠孝新生駅5番出口から徒歩約7分
02-2356-9109
営業時間:11:30-14:00 、17:30- 02:00
MRT忠孝新生駅5番出口から徒歩約7分
熱炒(ルーチャオ)とは安くて美味しい
台湾式居酒屋さんのこと。
中に入るとタイムスリップしたみたいな
レトロな内装。
1階には丸テーブルが3つありました。
冷蔵庫の上には昭和チックの扇風機
年季が入ってます。
黒板。
この日はまだ何も書かれていませんでした。
看板娘のヤンさんが老閣の阿才さんは
病気のため休んでるのよ〜と
常連さんに話されていました。
日本人もよく来るようになったためか
立派な日本語メニューがありました。
日本語メニューにはお値段が書いてませんが
こちらの注文票に記入して注文します。
ビールは冷蔵庫から自分で取ってきます。
この日頂いたのは
お豆腐と台湾ソーセージを
甘辛いソースで炒めたお料理。
台湾風煮込みの盛合せ
涼拌檳榔花
ビンロウ花の和え物
ビンロウ(檳榔)とはヤシ科の植物、
実は噛みタバコに使われますが
花は食べることが出来るんです。
写真の白い稲穂のようなものが
ビンロウ花です。
くせがなくしゃきしゃきして美味しい!
柑橘系のドレッシングと
とてもよく合っていました。
台北ではこのお料理を食べられる
お店は多くありません。
お肉は柔らかくてオイスターソースの
味が良かったです。
さつまいもの葉の唐辛子炒め。
台湾バジル、切り干し大根、しらすの
オムレツ
客家小炒
スルメと豚肉の甘辛炒め
宮保皮蛋
ピータンの唐辛子炒め
豆干肉絲
干し豆腐と豚肉の炒めもの
ラードの醤油飯
どれもビールやご飯に合う
濃いめの味付けでした。
私たちは1階のお席だったので
2階のお席も見せていただきました。
奥は座敷席になっています。
もちろん2階にも冷蔵庫。
残念ながら阿才さんのお料理は
食べれませんでしたが、
どのお料理も美味しく頂きました。
番組では1階2階とも満席で
わいわい賑やかな様子でしたが、
当日はお客様が私たちを入れて3組。
落ち着いた雰囲気でした。
再度入口を撮りました。
確かにこれは入りにくいですね(笑)
2/28までと正式に告知されたので、
今後は閉店を惜しむ常連さんで
連日満員になるかもしれません。
行かれる方は予約をされることを
お勧めします。
非常勤スタッフ K でした。