第87回・ショートネタでコニャニャチハ | 日本語あれこれ研究室

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日常生活の日本語やメディアなどで接する日本語に関して、感じることを気ままに書いていきます

 

 

〇ドラマやマンガを見ていて昔から気になっていたこと。

焼きそばパンが、毎日争奪戦になるほどの人気があるなら、どうして購買部の責任者はもっと大量に発注しないのだろうか?

 

〇ドラマやマンガを見ていて昔から気になっていたこと。

撃たれたり刺されたりして倒れた者を、仲間がヒザに抱え上げて「しっかりしろ」と言ったりするのだ(代表例「太陽にほえろ!」でテキサス刑事が腹などを撃たれたとき)。あれって絶対にキズが痛いよね。本人が傷口を押さえてうずくまってるのを尊重して、動かさない方がいいと思う。うつ伏せに倒れてるのに無理に仰向けにさせたりしたらメチャメチャ痛いぜ。

 

〇ここ数年気になっている言葉は、政治家だけの御用達用語「スピード感を持って」。もしおれが「コンテはスピード感を持ってやってます」なんて言い訳したら、絶対「やってねえなコイツ」と思われるに違いない。

しかし政治家は大好きだよね。こんな薄っぺらい言葉が流行ってるけど自分だけは使うまい、なんてことは考えないのかな。

 

〇小林アナ(笑い芸人)がパーソナリティを担当している、FMナック5の深夜番組を密かに毎週すごく楽しみに聴いている。彼女のネタで「~なんていうのはウソ」とメロディをつけて言うのがあるのだが、西武新宿線新狭山駅のホーム発車ベルが耳に入ったときに気づいてしまった。「ロッテコアラのマーチ」とほとんど同じメロディだ!

 はい、埼玉限定のローカルネタでした。ちなみに新狭山駅の近くにロッテの工場があるのだ。

 

〇近所にシマホがある。この前、店頭に「島忠からのお知らせ」という張り紙が掲示されていた。一瞬、「急患からのお知らせ」と読んだ。読んでしまったものは仕方があるまい。

 
 
 画像は嘉門達夫。今年もマウントレーニアでステージ写真を撮ってきた。