皆さんいかがお過ごしですか? ブログ管理人のこうです

 

今回は漫画「進撃の巨人」について紹介します。

 

 

2021年に連載が終了した現在でも、圧倒的人気を誇る進撃の巨人。

漫画の概要から、筆者が面白いと思うポイントを紹介していきます‼︎

 

 

 

 

 

 

 

 

 

概要

人類は突如出現した「巨人」により滅亡の淵に立たされた。生き残った人類は「ウォール・マリア」、「ウォール・ローゼ」、

ウォール・シーナ」という巨大な三重の城壁(甕城)の内側に生活圏を確保することで100年の間、辛うじてその命脈を保っていた。

 

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 

諫山創が手掛ける、巨人と壁内人類の戦いを描いたダークファンタジー漫画です。

ファンタジーですが魔法などの類いではなく、実際の科学技術をモチーフにした架空の兵器が出てきます。

作品の人気は国内外問わず、とてつもない人気を博しており、世界累計発行部数1億部を突破しています。

 

次からの項では、筆者の思う作品のオモロいポイントを紹介していきます!

 

ここがオモロい!① 作り込まれた重厚な世界観

       ▲作中の装備 立体機動装置

 

進撃の巨人は、設定や世界観の作り込みがとにかく細かいです。

物語が描かれる舞台以前の歴史や、壁内の政治、装備の仕組みや巨人の生態など、

多岐に渡って細かい設定が練り込まれています。

 

ここがオモロい!② 先の読めない展開

ストーリーが一貫して謎が多く、先の読めない展開になっています。
それが影響して、ストーリーの中に多くの伏線が散りばめられています。
ストーリーが進むにつれて解き明かされていく謎や回収されていく伏線はまさに爽快です!
伏線の中には、現実の時間で10年後に回収された伏線も…
全てが一つに繋がっていく物語の構成に、度肝を抜かされることでしょう。

ここがオモロい!③ スケールの大きな戦闘シーン

 

通常の巨人の大きさは最大で15mあります。15mの敵を相手する戦闘シーンは見応えアリです!

先述した、立体機動装置を使った戦闘シーンは最高にカッコイイシーンとなっています!

戦闘のロケーションも様々で、街の中、地下、壁の外など沢山のシーンがあるのがとても魅力的です。

まとめ

 

いかがでしたか?今回は進撃の巨人についてまとめてみました。

現在漫画は完結しており、全34巻となっています。

漫画としては長すぎず、ちょうどいい長さになっているのではないでしょうか?

読み進めていくほど深まる謎や、解き明かされていく真実は必見です!

ぜひ、読んでみてください!