みなさん、こんばんは。


トランプVSバイデン!
なかなか決着がつかないですね。




バイデン氏が優勢とは、なっていますが、トランプ氏が訴訟を起こすなど言っている為、決着は、まだまだ先かもしれせん。

選挙の結果が出るのが遅れると経済対策に遅れが出るなど景気に悪影響が出てくるので早く決まって欲しいものです。


そこで今日は、米国大統領が変わった後と為替と株価について書いてみたいと思います。


まず為替についてですが、ロナルド・レーガン大統領からの過去9回の大統領選挙後に為替がどうなったのかというと


ロナルド・レーガン(ドル安)
ジョージ・ブッシュ(ドル高)
ビル・クリントン(ドル安)
ビル・クリントン(ドル高)
ブッシュ息子(ドル高)
ブッシュ息子(ドル高)
バラク・オバマ(ドル高)
バラク・オバマ(ドル高)
ドナルド・トランプ(ドル安)


9回中、6回がドル高になっていました。


続いて株価です。

ロナルド・レーガン(株高)
ジョージ・ブッシュ(株高)
ビル・クリントン(株高)
ビル・クリントン(株高)
ブッシュ息子(株安)
ブッシュ息子(株安)
バラク・オバマ(株高)
バラク・オバマ(株高)
ドナルド・トランプ(株高)


9回中、株高が7回でした。


過去の例を見るとドル高、株高になるケースが多いようです。

これは、大統領が変わったことで米国に対する期待感から上がっているのだと思います。


トランプ氏orバイデン氏

両名への期待値で今後の為替や株価が大きく変動することは間違いないので、注意して見ていきたいです。