森に暮らす猫達 | 小梅にゃん日記

森に暮らす猫達

我が家から車で10分程の所にある市民の森


よく 家猫を連れて遊びに行ってます


小梅にゃん日記
2008年2月


時々 家猫を連れて遊びにいってます


小梅にゃん日記
2008年2月 この頃は翔君も一緒


最近は お外大好きなクロポンだけを連れて出かけてます

小梅にゃん日記
2009年2月


小梅にゃん日記
山道をサクサク歩くクロポン


小梅にゃん日記
2010年3月


伝えたい事は 家猫の事では無く


昨日 この森へ出かけて 驚いてしまった事なんです


ちょくちょく 出かけていた この森で 驚く光景が・・・



カメラを持って行かなかった事を後悔


いつもの場所へ 車を走らせていると 森に入って道の真中に座り込んでる猫を発見


捨て猫? いや首輪してる 少し手前にあったお家の飼い猫かな?


少し行くと 坂道になったところでサビ猫が3匹


なんで、こんなに猫がいると?


帰り道 やはり同じ場所でクロポンよりも大きいキジ猫が1匹


その先に未だ1歳になってない 若い猫が2匹


今迄 度々 訪れてるここでこんなに 野良を見た事は無かった


昨年 地元TVで 愛護団体の視察?見たいな形で 遺棄された猫の現状が報道されました



その時 場所が特定される報道だったので


TVを見た人が ここに捨てに来るのではと 猫オバさん達は心配していました


残念ながら 私はこの放送を見て無かったので なんとも言えないのですが


それで 捨て猫が増えた事と関連がるとは思いませんが・・・



コンモリとした森の中の猫達


どうやって 寒さを凌いでるのだろう 


餌は・・・ 時々 餌ヤリさんが届けてくれてるのだろうか



猫を捨てる身勝手な飼い主さんにも きっと良心てものがあって


猫がたくさん居る所なら 自分が捨てる猫が生き延びられると 妄想を抱いて捨てるのでしょう


やり切れない怒りが 溢れてきます



野良への餌ヤリを否定する考えを持つ地元愛護団体もあります


しかし こんな所に捨てられた猫はどうやって生きていくの?




猫は野生動物ではありません、愛護動物です


人の温もりが必要なんです