昼間の歓楽街の猫
ようやくイチョウも色づいてきました
遅いのかな?
去年はどうだったのか 記憶がない
夕方 買い物から帰る途中 Tシャツ1枚のオジさんを見かけた
やっぱり 季節が変だよな~
夜の喧騒が嘘のように静まり返った歓楽街で
猫達はのんびり
毎日 夜遅く餌を運んでくれる人がいて
お店の残り物をくれる人がいて
迷惑を受けて排除しようとする人達がいて・・・
そんなの関係ない
彼らは確実に生きてる 命になんの違いがあるんだろう
夜 ウォーキングから帰ってきた オトンが
ある場所で軽ボンゴにフードを 山盛り積んだ餌ヤリさんを見たらしい
見かけたのは これで2度目
オカンに感化されて すっかり野良猫ウォッチャーになった オトン
目ざとい
餌ヤリはした事なくても 餌ヤリさんの心理は解るようで
あの人達も 今迄 餌をやらんでくれ! 叱られたのは1度や2度やなかとやろうな
だから 人目を避けてコソコソやってるとやろうね・・・と話してた
そんな コソコソ餌ヤリさんが きっと この町には ゴマンと居るんだろうな
彼らの立場を変えて行く事も 又 野良事情を変える事になるのだろうな・・・・




