前回、根津神社前毎日新聞寮の思い出の記事書いたわけだが、前回のブログ作成時、↑の画像作成時にグーグルマップでズームインしていると…なんと…!!!?えっえっ!?




↑まさかの"毎日新聞根津寮"の文字が!!?爆弾爆弾爆弾



えっ!!?っと思ったよね…そりゃ…アセアセ



あのマンションはまだ毎日新聞の寮なの!?雷雷雷



さらに、調べると(そりゃー調べちゃうよね〜)このマンションの名前が"コートブリーズ根津"らしくて、このワードを検索にかけてみると…




↑ご覧の通り、このマンションの不動産情報が出てきて、そのうち一つをクリックすると、どーやら賃貸マンションらしい。さらに見ていくと…地上5階、築年月が1964年1月(つまり築60年位)とある…がっ!そんなわけないだろ、建物、こんなきれいになってて、


↑やはり東大生も借りてるらしい



さらに他の不動産情報見ると、2009年フルリノベーションと出てくる。つまり、鉄筋とかコンクリートとかの基礎はそのままでかなり改装したわけだ。さらに、設備にエレベーターとあるからエレベーターなんて無かったからかなり改装と言うよりかなり改造したんだな。通りで建物の形がかなり以前のままだなとは思ってたんだよな。エントランス入ってすぐ左の住居の引越(搬出)をやったことあるんだけど外観はきれいになったけど形は変わってないなとは思っていた。今となっては廃墟の時のこの建物の内部の写真撮っておけばよかったと思うけど、あの時はまだガラケーだったし、客先だし勝手に建物入るわけにもいかないし(自由に出入りできた)、まぁ仕方無いなにやり


↑形は以前とそっくり目



つまり、ひょっとすると売ったんじゃなくて、立地は優良ですから自社社員の住まいなんてもったいないから、(新聞が売れないご時世ですから)毎日新聞がオーナーとしてまだ所有してて賃貸で貸してるのかな?と思ったよね、そりゃねー



2009年フルリノベーションとあって、仮に所有者が代わってたとして、それから14年も経ってるのにグーグルマップのデータに以前の所有者のままというのも少し考えづらいと思うが?



まぁ1番早いのは不動産会社に電話聞くことだがな。ふぅーそれにしても、(毎日新聞根津寮で)思わぬ冬の夜長になってしまった… にひひ





マネキ




赤矢印の白いマンションができる前、ここは昔毎日新聞従業員の寮でした(確か5F建てだったと思う)



昔、運送会社でアルバイトしてる時、引越でここの毎日新聞根津寮に2度か3度来たことがあって、



この寮が半端じゃない位ボロくて、1Fはファミリー寮なんだけど2F以上が独身寮で2F以上は今時、共同トイレ・共同炊事場・共同風呂。(当然、男子寮だと思われる。ひょっとすると風呂も無かったかもしれない)



戦前に建てられたんじゃないか、という感じの佇(たたず)まい。横浜市中区寿町(ことぶきちょう、どや街)でもあそこまでの建物は無いね。炭鉱で栄えてた町が廃坑になって廃れて時間の中に取り残された廃墟団地みたいな感じ(←決して大袈裟ではありません!)



午後行くと、隣が東大野球部のグラウンドで練習やってるんだよな。若いお兄さんの引越で窓からちらちらその練習見ながら荷造りしてな。当然エレベーターなんて付いてないから手運びで荷物運んでな




このマンションのエントランスのネームプレート見ても毎日新聞とは書いてないし、全くそれらしくもないからたぶん不動産会社に売り払ったんだと思う



はぁー懐かしいー音譜。根津神社行く度に思い出すニコ





マネキ






↑東京都文京区にある根津神社


↑4月、左のつつじの山にてつつじが満開となります(つつじ祭り)


↑参拝客もそこそこ。眼鏡のお父さん(40位)が子供たちにやたらテンション高く丁寧に参拝の仕方を教えていましたメガネ。2回お辞儀して2回手叩いた後にお祈り事して云々…ほっこり


↑まさにカラスの行水!カメラキラキラキラキラ。これは今年度幸先がいいのでは!?にひひ



神田明神は参拝客の長蛇の列で速攻で諦め、天野屋の甘酒だけにして、早々根津神社へDASH!



根津神社行って正解。参拝客もそこそこの量だし、カラスの行水見られたしニコ



ちなみに、マネキの父親の父親の母親が根津神社の近くの団子坂の芋問屋の娘さんだったらしい音譜





マネキ