仕事で秋~春に着用しているカーディガンの

右袖内側に、かなりの範囲で穴が開いているのを発見!

 

かなり着まくっているカーディガンなのですが

そこ以外はまだまだ着れる。

 

 

引き延ばしてみると、かなり目立つけど

普段は内側だからそうそうばれないんだけど。。。

 

久々に裁縫箱(小学校の時のヤツ)を引っ張り出してきて、お裁縫。

 

小学校の家庭科はいつも5だったけれど

いまだに玉結びを糸の端っこには、作れない私。。。。

 

まー空いた箇所が塞がれば良いのよ。

内側だし、誰も見ないし。

 

 

チクチクチクしながら、昔を思い出した。

 

 

そういえば、昔はよく靴下の先に穴が開いても

母が繕ってくれて、それをずっと履かされていましたが、

毎回、内側から靴下を縫う為

履いた時に、直接足の指に繕った部分が触れて、

子どもながらに不快だった思い出が。

 

見た目重視よりも、履き心地を重視して

外側から縫って欲しかったのですが

繕ったことがぱっと見てばれないように

見た目重視にしたのは、母心でしょうかね?

 

その点、カーディガンは直接肌には触れないので

内側から縫っても、全然不快でないので助かります。

 

まー自己満足の世界なので、

家族に強制することはなく、自分の服だけ繕うのですが。

 

 

近眼用のコンタクトレンズで縫物をしようとしたら

どうも老眼状態がひどく、針に全然糸が通らないのに

コンタクトを外すとあーら不思議。

手元がめちゃめちゃクリアです・・・

 

ただ、遠方は全然見えないから、テレビを見ながら裁縫すると

眼鏡をかけたりはずしたり、忙しい。

老眼世代にはテレビよりも音楽でも聴きながらの裁縫が向いてますね。

 

 

 

 

そーして

カーディガンを繕った結果、

ぜんぜん目立たなくなりました~~

 

まだまだ着れそう。

後10年いけるかな?(笑)

 

 

右袖の損傷が激しいのも、日々仕事をフルタイムで頑張っている証拠!!!

勲章に思えてきますwww

 

あえて新しい物に更新するのがなんだか

惜しい気がするのは

単に私が貧乏性というだけでなく

「私の頑張りを誰か認めてーー」という

叫びにも似た気持ちが

隠れているのかもしれません。