おはようございます
連休が終わって、またすぐに週末がきましたね～
我が家は、連休中は毎日のように息子のサッカーでした。
今朝も、次男は試合で、長男は練習があります。
次男がパパと早い時間から試合に出かけたので、
長男は練習に行くまで私と家に二人でした。
「ねー、見て見て、けん玉やるから見てー」
長男が、けん玉のすご技が成功したらしく、
私に見て欲しかったんですけど、
ゴミだしを早めにしておきたかった私は、ゴミをやりながら横目で見ていました。
でも、なかなか技が決まらず、
「ちゃんと見ててー」
そこからが、、、長い
「ゴミだけやってから落ち着いて見るから待ってよー」
と、私。
見て見てという長男をてきとうにあしらって、ゴミ出しに行ってきました。
しばらくすると、長男が、
頭が痛いと言い出しました。
ゴロゴロ横になっていたので、
かる～くヘッドマッサージ。
それでも、痛い～と言っていたので、
アロマオイルで、ハンドトリートメントしながら、しばらくお話しました。
すると、むくっと起き上がって、
「サッカーの練習に行ってくる！」
と言うので、
練習中に調子悪くなったら、無理せず休憩してねー
と言うと、
「練習中には痛くならないし、ほんとうは頭痛くなんかなかったんだー」
と言って、出かけていきました。。。
頭が痛いと言っていたけど、
本当は、わたしと触れ合いたかったんだなぁ。
と、思いました。
パパと次男が先に出かけて、
お母さんと二人になって、
お母さんと自分の時間を、過ごしたかったのかもしれません。
それなのに、
私がゴミだしを優先したから、
「あたまいたーい」
になったのかも
子供が、
不調を訴えるとき、
習い事行きたくない、
幼稚園、学校に行きたくない、という時、
もちろん何かほかに原因があるのかもしれないけれど、
「お母さんに、聞いてほしい事がある」
「お母さんに、自分の方を向いてほしいと思っている」
不調の訴えの奥に、
こんな理由が隠されてるかもしれません。
まずは子供と向き合って、
話をしてみる。
触れ合ってみる。
そんな時、
アロマトリートメントも、おススメですよ
子供は、お母さんに触れてもらうととっても嬉しいんです。
特に大きくなってくると、触れ合う機会も少なくなってきますよね。
トリートメントの技術なんていりませんよ。
ただ、優しく触れるだけでOK
向かい合ってできるので、ハンドが一番やりやすいと思います。
手から手へ、伝わるものは大きいです。
大切なのは、お母さんがゆっくりとした気持ちで行う事。
深呼吸して、呼吸をととのえて、
自分もゆった～りとした、
お互いが心地のいい感じで行う事が一番のポイントです
あとは、技術もなーんにもいらないです。
どんなに技術をもったセラピストよりも、
「お母さんの手」
子供が一番癒される「手」ですよね。
精油は、子供が好きな香りを使うのがいいですけど、
まずは、ラベンダーから試してみてくださいね
※3歳未満のお子様は、精油は使用せずベースオイルのみで行います。
言葉ではうまく伝えられない、伝わらない事も、
柔らかなトリートメントを通して、
いつも見ているよ、という「安心」を、
子供に伝えられたらいいですね
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