釜山旅行記②ー再掲

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さて、釜山旅行の続きです。


2日目の朝は6時に目が覚め、部屋の風呂(温泉)にゆっくりと入って、その日のスケジュールを考えました。


ホテルから歩いて10分くらいのところに金剛山、金剛公園という場所があって、ロープウエイで山頂まで行けるようです。それから地下鉄で3つほど先にある梵魚寺という古刹に行く。・・・という計画を立てました。


昨日とうって変わって秋晴れです。暖かいくらいかと思いましたが、冷え込んでおりました。金剛公園をぶらぶらと歩くと木立の中、年配の女性の集団が「エイ、エイ・・・」と気迫のこもった大声を上げて、体操をしておりました。何やら軍隊のような。



おばちゃん1




その横ではこれまた3人ほどの女性がフラフープをしておりました。



おばちゃん2




何なんだ、この国は。(笑)


写真を撮ると国家機密を撮影したかどで逮捕されそうな気もしましたが、勇気を出して写真をパチリ。ソソクサとその場をあとにしてロープウエイ乗り場へ。


15分くらい待たないと朝1番のロープウエイが動かないとのこと。待合室で山頂の土産物やで働くおばちゃん達と一緒にTVを見ながら待つことに。


ロープウエイから見る景色はすばらしかったです。




ロープウエイ




山頂をぷらぷらと歩いて、異国の山の秋を楽しみました。ゴロゴロした岩石がある場所に行ってみると、写真のような光景が。



こわい岩




唖然。何かちょっと強い台風でも吹けば転げ落ちそうな。(笑)


岩の向こうに行ってみました。どこまでも無謀なオヤジです。(笑)


釜山の町並みが広がり、絶景でした。写真ではうまく取れませんでした。見たい方は現地に行って下さい。


ロープウエイを降り、地下鉄に乗って、梵魚寺駅へ。


更にバスに乗り継いで梵魚寺に着きました。古刹というのでしょうか。中学生くらいの子供たちが社会科の授業か何かで大勢、来ておりました。


紅葉が美しかった。からくにの地で眺める紅葉、オヤジの痛んだ心の中に沁みていくのでありました。




秋2



わざわざ、ここで読もうと持ってきた三好達治の詩集をおもむろに開きます。(ケ、キザだねぇ。(笑))




秋


あわれ花びらながれ

おみなごに花びらながれ

おみなごしめやかに語らいあゆみ

うららかの跫(あし)音 空にながれ

おりふしに瞳をあげて

(かげ)りなきみ寺の春をすぎゆくなり

み寺の甍(いらか)みどりにうるおい

(ひさし)々に

風鐸(ふうたく)のすがたしずかなれば

ひとりなる

わが身の影をあゆまする甃(いし)のうえ


え、これって秋じゃなくて、春の詩じゃないですか。

Σ( ̄ロ ̄ll)ガーン。
オヤジがいくら気取ってもダメってことね。(笑)


とここまで書いて、また疲れました。続きはまた明日ということで。(笑)


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釜山旅行記①ー再掲

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愛読しているブログの店主、駆け抜けるおばさんさん(ややこしい。)がブラバンをやっている中1のお嬢さんと韓国母娘旅を予約されたらしいので私も7年前に釜山を旅行した旅行記を再掲。ソウルも行っているのだが旅行記らしい旅行記がないので釜山旅行記を掲載する。オンドル部屋に泊まっての貧乏旅行で参考になるまいが自分としてはおもしろい旅行だった。


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お約束の釜山旅行記です。JALのマイレージ12,000マイルで特典航空券と交換し、11月11日(金)成田-釜山、13日(日)釜山-成田を予約しました。


で、11日(金)当日、釜山のイミグレーションはAPEC関係者、韓国人、外人に分かれておりました。APEC関係者も多かったなぁ。垂れ幕もいっぱい懸かっておりました。なんでも良いけど、こんなもん、俺が旅行する時にやる必要ないだろう!(笑)


入国審査を終え、最初に観光案内のブースに行きました。


2日前に釜山の国際ホテルというところにインターネットで予約を入れたのですが確認のメールが届いていないのです。


日本語を話せる係の方に事情を説明し、ホテルに電話をしてもらったところ、予約のメールはついているがシングルの部屋がないとのこと。


ツインだと1泊11,000ウオンになるというので、キャンセルしてもらいました。トホホ。


ホテルを探している旨を係の方に言い、予算は1泊5,000ウオン、場所は東莱温泉でお願いしました。


厚いガイドブックのような本を出し、電話をしてくれました。1泊4,000ウオンとのことです。


とにかく、泊まる場所ができたことにホッとしました。


307番のバスに乗って、※☆?病院前で地下鉄に乗り換えろとのこと。そしてホテルの名前と電話番号を私の持っていた地図にメモしてくれました。






空港の外に出ると雨で、肌寒い。5分ほど待つと307番のバスが来ました。


運転手さんに※☆?病院前と何度も言うのですが、判らない様子です。


とにかくすぐ後の席にすわって、地図指差し作戦開始。何度目かの信号待ちでやっと判ったようです。ホッ。(笑)


普通のバスなので、いろいろなところを廻って※☆?病院前に着いたのは空港出発から約1時間後。こんなのだったら観光案内所の人の言うことを聞かずに高速バスに乗ったほうがなんぼ良かったか・・・。


後の祭りとはこのこと。まぁ、気長に行きましょうといつものオヤジ的発想で、誤魔化します。(笑)

地下鉄も東莱という駅は地上駅で、最初はどこかよく判りませんでした。


その駅から2つ目の温泉場というそのままのネーミングの駅でおりてホテルを探します。


案内所の方が書いてくれたメモを見せながら探すのですが、何を言っているか、チンプンカンプンだし・・・(笑)

いろいろな人に道を教わりながら、どうにか側まで来ました。


最後は50才前くらいの屈強な体格の男性がわざわざホテルの前まで雨の中を同道して案内してくれました。「カムサハムニダ」。


靖国問題等、政治レベルでは和気藹々という雰囲気ではありませんが、草の根の部分で親切に触れて本当に有難かったです。


フロントにつくと「○○サン デスカ? ヘヤハ ベッド ト オンドル ドッチニ シマスカ」とのこと。


ベッドにしようかとも思いましたが、せっかくですので「オンドル」をお願いしました。日本で言えば和室ですね。


フロントの女性はすこし意外そうな顔をしましたが、7階のキーをくれました。宿泊代2泊8,000ウオン。


温泉について尋ねるとホテルの2階が大浴場になっているとのことでした。時刻は4時を廻っておりました。


疲れたので、カバンを部屋に置いて、早速大浴場へ。日本の日帰り温泉施設のような感じでしたね。宿泊客の他に外来者も入浴可能のようです。


日本の日帰り温泉と基本的は大差ありませんでしたが、お湯が熱かったことと、アカスリコーナーで裸(スッポンポン)の男が裸(スッポンポン)の身体を熱心にアカスリタオルで擦っておりました。


一瞬目が点になり、すぐにそむけてしまいました。(笑)


別にフ~なんて奇声を上げながら擦っていたわけでもなく、当人同士は別に不自然でもなんでもない様子でした。習慣の違いでしょうね。


夜のメシを食べに町に出ました。


ぶらぶらと歩いていると、開放的な造りで、机も椅子も木製のしゃれた店がありました。


50才くらいと30才くらいの女性が別々に麺類を食べていました。


中に入ると女将さんのような人が出てきたので、「プルコギ」と言いましたが無いようで、いろいろ韓国語で話し掛けてきます。


イルボン(日本人)だと伝えると携帯電話を取り出し、どこへやら電話を掛け始めました。その間、手で待っていろとの合図。


何やら一言、二言しゃべって、携帯電話を渡してくれました。相手は日本語の話せる韓国の方のようで、辛いソーメンのようなものが中心でプルコギはないとのこと。似た豚肉はあるというのでそれをお願いいたしました。


携帯電話を女将さんに渡すと、大きく頷いて席に案内してくれました。

待つこと20分、茹でた豚肉が20切れくらいと生野菜(サンチェというのでしょうか)、キムチ、生ニンニクのスライス、コチジャン(辛味噌?)、スープが出てきました。


器は金属(銀または錫でしょうか)で、箸、スプーンも金属です。


生野菜に豚肉を挟んで、適当にコチジャンなどを塗って食べました。美味しかったです。キムチはもともと好きでない上に、最近のニュースでほとんど手をつけず。(笑)


スープの器を手で持ってしまい、あわてて下に置きました。


韓国では手で持つのはマナー違反と何かで読んだ記憶があったからです。1人で食べるには多いくらいの量でした。


キムチと生ニンニクのスライスには箸をつけずに残しました。10,000ウオン、約1,000円は安いです。


数少ない知っている韓国語「カムサハムニダ」と言うと、携帯電話を取り出し、また差し出してくれました。


「味はどうでした。」「とても美味しかったです。でも、キムチが多くて残してしまいました。ごめんなさいと伝えて下さい。」


携帯電話を女将さんに渡すと何事か話して、笑顔で「アンニョンハセヨ」と言っていただきました。本当にありがとうございます。


ホテルまで案内してくれた男の人といい、お店の女将さんといい親切な方が多かったです。異国の地で知る情け・・・。これもまた旅の醍醐味のような。



屋台


(屋台おでんのようなもの)




金剛山


(翌朝の金剛山 麓に東莱温泉はある)



ここまで書いて疲れました。つづきはまた今度とということで。












雨の停留所


Easy Living

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全然、関係ない話。日揮の川名社長は私と同じ年の就活組で文系。

同期の文系なんて2、3人だろう。

ああいう、すばらしい人に就活で負けたなら仕方ない。

あらためて10人の亡くなられた方のご冥福を祈る。