好きな句

テーマ:

なつかしの濁世の雨や涅槃像


阿波野青畝


人間の愚かしさを暖かく肯定的に詠んでいるのがいいなぁ。


浅草をかみさんとそぞろ歩いていたら、突然の驟雨で、間口の狭い店の並ぶ路地が、あっと言う間に水が溢れた。


店の人は慣れているのか、箒なんぞで、さっと片付けていた記憶がある。その時の風景を思い出すなぁ。


オイラもかみさんも若かった。豚児が生まれる前のことだ。


プーケットで俄かにバケツをひっくり返したような雨にあったこともあったけ。


水浸しの路地を短パンにサンダルで、タイ人の商売人が歩いていた。

AD

居残り左平次

テーマ:

居残り左平次を聞き比べる機会があった。


志ん生は、うまいなぁとつくづく思った。


荒唐無稽な話をすんなりと聞けて、わざとらしいところがない。


廓通いを実際、経験している違いか。