数えてみた | 『天・地・人』を満たして幸せに生きるヒント(点描曼荼羅・九星気学(吉方位)・内観セッション)

『天・地・人』を満たして幸せに生きるヒント(点描曼荼羅・九星気学(吉方位)・内観セッション)

点描曼荼羅で「天」とつながり、九星気学(方位学)で「地」のエネルギーを得て、自分自身を見つめることで「人」を満たす。

点描曼荼羅アーティストで九星気学鑑定士の樋口和代 のブログです。

以前、手持ちのペンの数を数えてみたことはありますが、今回数えたのは、こちら。

 

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点描曼荼羅画を見せると、たまーに聞かれるのがこんな質問です。

 

「これって、点の数全部でいくつくらいあるんだろうね~??

 

まあ、描いている側としても気になるところではあったんですが、数えないよね、ふつう・・・あはは…

 

 

なのに、急に思い立ってしまいましたアップ

 

 

オーダーの作品が仕上がり、別の曼荼羅さんも旅立たせ、なんとなく清々しい気持ちだったからかなきゃー

 

とは言っても、点の数をカウントしながら作品を仕上げるのは、さすがに現実的ではありません。

 

上の写真のように、半径1センチの円の約半分に点々して、その個数を数えます。

 

キリがいいところで、1,200個。

 

例えば、20センチの正方形の用紙に曼荼羅を描く場合、紙のギリギリまで描くわけではなく、半径8センチ程度の円の中におさまっているイメージ。

 

点の数、イコール点を打っている部分の面積、ですから、半径の2乗に比例するわけですね。

 

つまり、1,200×64=76,800(個)

 

概算ってことを考えると、8万くらいって覚えておけばいいかな。

 

ちなみに、30センチの用紙に描く場合は、同様に計算すると約20万の点を描いていることになりますえ゛!

 

宙奏仲間の皆さん、こんな質問があった時のお答えに使ってね~