とにかく、今日は胸が痛かったです。咳と痰が出るので、その痛みの理由が心臓と肺のどちらなのかと考えてしまい、メンタルも辛いです。

このところ胸痛がよくあるので検脈と血圧測定はよくやっているのですが、今晩も胸が痛いから血圧計で計測したら、エラーも出ずに測ることができ、血圧も脈拍数も正常値でした。
こんな良い数字が出たことは長年なかったので、強烈な薬の効果が現れてきたということでしょうか。特に、脈拍については、脈をゆっくりにする薬を処方されていることもあって、76でした。こんなにゆっくりなのは初めてかもしれません。
パルスオキシメーターでの脈拍数計測も定期的に継続していますが、脈飛びが出ることも少なくなり、心臓は薬の効果で改善気味なのかもしれません。もちろん、完全に不整脈等が出なくなったわけではありません。主治医は、心房細動はよくなったと言うけれども、同じような症状が続いていることについては別の病名を言っていましたね。このブログにも記録してあります。
となると、逆の不安が出てくるわけです。それじゃあ、この胸痛は何なのよということです。咳や痰もひどくなってきていることから、私にとって最悪の事態になるのではないかという漠然とした不安が、強くなってきています。10年位前には、恐らく仕事でアスベストらしき物質を長期にわたり大量に吸っているので、それも心配の種です。それ以前にも、環境整備をする際に吸い込んでいたような気がします。
激痛ではなくても、どんよりと重いというか、圧迫感というか、鈍痛というか、モヤモヤというか・・・そういった表現の難しい痛みが継続してあり、時々ぐぐっと痛みが増すのです。咳をしたときに特に痛いというわけではありませんが、そもそも痛みが咳と連動していないことは当然のことなので、あまり参考にはならないですね。
ところで、昨日も書いた通り、私が住んでいる場所のすぐ近くで殺人事件があり、すごくドタバタしています。現場は、私がよく買い物に行くスーパーの裏の道です。私も以前に歩いたことがある道なので、報道で知って驚きました。今日は犯人が捕まったというニュースでしたが、心寒くなる内容でした。何度も書いてしまい、すみません。いろんな意味で、ショックでした。
そういえば、昨日の日曜日、夕方に自宅の草刈りをしていたときに、サイレンの音を鳴らしたパトカーが何台かと、救急車的役割をしている消防車(カンカンと音が鳴らなくてサイレンのみ)が私の目の前を通り過ぎて行きました。この事件に駆けつけていたのですね。