今は実家にいます。

いろいろと片付けをしていますが、お庭が雑草の花畑になってしまったので、大きく育つ前に刈ってしまおうと思いつきました。
雑草の花は、特には興味は無いので、というかこのままにしておくとあっという間に大変なことになりそうです。昨年度の草刈りですごく苦労したことを思い出してしまったのです。心臓が悪いのに作業をして、更に悪化したことをよく覚えています。同じ轍を踏まないためには、背丈が伸びる前に、こまめに作業をするのがよいのかなと。
先週の3月末に来た時には、花など全く咲いてもいなかったので、今回急に丈が伸びて花まで咲いていたことにはとても驚きました。生命力の神秘ですね。よく、雑草の花も美しいと思う方もいるようですが(私もそう書いたことがある)、今回は全くそうは思えませんでした。この花を放置して置いたら、極論を言えば、自分の命にも関わってくるのではないかと考えてしまいました。
刈払いをすることに決めました。
 

わずか1週間でこれほど伸びるとは。驚きしかありません。


訪問診療に来る方が通る場所も、これではよくありませんね。父が、やりもしないくせに、自分がカマでやると言い出すので、私はつい声を荒げて「やれないでしょ?」と言ってしまったので、少し後悔しました。


刈払い機の登場です。今ならば、短時間の作業で済みます。この振動と重さを1時間以上感じていた昨年の夏の作業の際は、その後に体調がかなり悪化しました。今回は20分だけの作業と自分で決めて、作業を始めました。ぼうぼうになる前なので、何とかなりました。
しかし、やはり体調は悪化したような気がします。刈払い機は、心臓の病をもっている人にはよくないのだと再認識しました。でも、やらないわけにはいかないので、今回のようにちょっと伸びたら短時間の作業ということを繰り返していくつもりです。


刈った草を集めて、袋に入れるのがかなり厳しい作業になるので辛いです。刈ったらそのまま、というわけにはいかないのです。伸び放題にしておいてまとめて刈ると、袋10個分とかに平気でなるので、それはさすがに避けたいところです。


今回は、この位で許してもらいましょう。


作業を終えて、隙間の雑草を見つけてしまいました。どうしようかな。今回はパスです。