ごめんよ金魚たち。夜遅くの疲れている時の水替えは辛かったのですが、頑張りました。
頭がおかしくなっちゃったので、水の中を飾るパーツをどう配置したらよいのか思考がまとまらなくて、何をどうしたらよいのかわからなくなってしまいます。
だから、飾り小石とドカン?だけしか入れません。それでも、私は今手元がダメなので、手が滑って濾過器を落として割ってしまいました。こんなことは初めてです。しばらくは、割れたまま使います。
作業時間はいつもの2倍、疲労感はいつもの10倍、という感じかな。それでも、新しい水に戻した金魚たちが嬉しそうに泳いでいる(ように見える)と、こっちまで嬉しくなるから不思議です。
1匹、おそらく目が全く見えていないと思われる金魚がいるのですが、彼を再び水槽に戻したときには必ず激しく泳ぎまくり、あちこちにドカンドカンとぶつかります。しかし、やがてぶつからなくなって、器用に水槽内を泳ぎ回ります。ここで気がついたのですが。彼は、広さや障害物の場所を、全身を使って把握していたのです。生命力とはすごいなあ。
目の見えていそうな連中も、ガラス面に映る自分の姿に興味をもって、ガラスにちょっかいを出していました。追いかけて突っついてばかりのいじめっ子金魚もいるし、2匹の組合せをどうするかは、毎回悩むところです。
前よりも水替えが苦痛になっていますが、毎月やっている作業なので、自分の劣化がわかってしまうという悲しい時間になってしまいます。それでも、金魚に罪はありませんから、眠い目をこすりながらもしっかりと作業をしたつもりです。今回は、上方から撮影した画像にしてみました。


