これまで毎月スタジオ・ペンタで行っていたカシオピュアの月例リハを、新年からいよいよ、我がスタジオまんぼうbaseで行うことにしました。

時間の自由度もあり、足らないものがあれはすぐに補充できるし(ただし、発掘までに時間がかかることがあります)、なんと言っても気持ち的にリラックスしてリハを行うことができます。
それに、お金がかかりませんからねぇ。せっかく自宅スタジオがあるんだから、毎月お金を払って外部スタジオを使うのは割りに合いません。せっかく大金を投じて自宅スタジオを建設したのですから、積極的に使わないと、です。
今回のリハは、19日(日)に出演するイベントのための確認という側面もありました。先にそのイベントについての告知をさせていただきますので、よろしければ足をお運びください。
イベント名:シニア&ジュニア・バンドフェスティバル
場所:千葉市美浜文化ホール
主催者:ミューズファン・アソシエイツ
期日:2025年1月19日(日)
時間:開場11時50分、開演12時10分
私は、まずトップバッターのSPAにドラムで出演、裕希さんもピアノで一曲参加します。
カシオピュアの出番は、14時25分の予定ですが、時間の巻き押しの都合もありますから、14時に会場着を目指していただければ、我々の演奏を確実に聴いていただけます。よろしければ、応援にお越しください。
次に、今回のリハにおける私自身の演奏についてのレビューを書きます。メンバーの皆様は優しいので何も言いませんが、自身のドラム演奏はかなりひどかったと自覚しています。今回のリハに備えて音源も聴き、諸々確認もしていたはずですが、実際に演奏を始めると頭が真っ白になるというか、思考や記憶の整理ができないのです。しかも、体のあちらこちらが不調です。
心房細動の影響でリズムやテンポ感覚が著しく狂うという現象は、8月の演奏で確認できましたが、一応今は日常的な不整脈はおさまっているはずなので、演奏が不調である理由がわかりません。単に下手なんだろう?と揶揄する声もありそうですが、私は自分の演奏を毎回録音していて、リハ後に自分で反省をしていたので、ヘタはヘタなりに昔の演奏と今の演奏の違いを比べることはできます。確実に退行しています。
これが手術の影響なのか、薬の副作用なのか、難しいことはわからないものの、何かが原因となり急降下で諸々が衰えていることは事実です。老化の薬を飲んでいるような感覚ですが、どう言ったらわかってもらえるのか難しいなあ。
メンバーのみんなが、確かな技術で演奏を引っ張ってくれるので、何とかなっているというのが現実です。誠にありがたいことです。私が演奏で悪戦苦闘している姿を美浜文化ホールに見にきてくださるというのも、一興かもしれません。周囲のメンバーが必死に私の演奏をガードしている姿が、きっと胸に迫ってくるに違いありません。私は、みんなのおかげで楽しく演奏ができています。
 

最初に食事の画像紹介とは、なんたることでしょう。そう、あのお店です。これもまた、楽しみのひとつです。しかし、私の体には大きな問題が発生。体が異常に固くなっていて、あぐらをかいても体を前に倒すことができずに、食事に支障が出てしまうのです。
年末の入院前に某会合があった際にも同じような悩みをこのブログに書きましたが、そのときよりも悪化しています。これからどんどんとひどくなるのかなあ。柔軟体操やストレッチもかなりやっているのですが、日に日に悪化しています。私には想像もつかない、何らかの理由があるようです。

青木智仁モデルのアトリエベースを弾く信濃さん、修理調整が終わったばかりのフルアコギターを弾く竹内さん。楽器が嬉しそうにしているように見えるのですが、私の手持ち楽器が生かされていると実感できて嬉しい時間です。

キーボードに囲まれて楽しそう?な裕希さん。ライブの本数を増やしたいので、できるだけ少ない楽器数で多くの音色をカバーする方法を研究中です。美浜文化ホールの演奏では、3台で何とか収めたいと考えています。
スタジオまんぼうbaseは、かなり片付けたつもりでも、やはりエントロピーな部屋です。雑然としているという意味です。2月は事情があってリハをペンタで行うので、3月の月例リハまでにもっと大片付けをしようかな。おっと、パンドラの箱を開くのはやめておくべきか要検討事項。収集がつかなくなりそうです。